こんにちは、Yotchanです。
本日は3年ぶりにApple Watchのタスク管理アプリ『Taskuma』で生活を見直そうと思っている話をしたいと思います。
あまりにも自堕落な生活すぎて意識を引き締めないとまずい気がしてきました。
あまりにも堕落した生活
最近、あまりにも堕落した生活を過ごしていて流石に危機感が募るようになってきています。
自堕落な私生活を過ごしすぎて徐々に仕事にも身が入らなくなっている自覚があるのでどうにかして改善せねばならないと思う今日この頃。
自己啓発書などを読んで意識改革や時間管理のテクニックを学ぼうとしてはいるものの、そんな小手先の技で変わるような意識があればそもそもここまで堕落するはずもありません。
しかし、そんな私でも『やめる時間術―24時間を自由に使えないすべての人へ』という本を参考にすれば自堕落な生活を少しでも改善できるのではないかと感じています。
『やめる時間術―24時間を自由に使えないすべての人へ』
出版社内容情報
“長時間労働×ワンオペ育児”の中で編み出した誰でも再現可能なタイムスキルの全てがここに!やめる時間術は3つの力がポイント
1 見える化力
2 引き算力
3 足し算力
やりたくないこと/やったらいいこと
100%やらないを心がけましょう。
――――「はじめに」より抜粋――――
周りの人には、多くのことを実現するために膨大な時間を使っているように見える、と言われますが、そんなことはありません。ただ、「使うべき時間と使わない時間」を分けて「やりたくないこととやったらいいこと」を100%やらないようにしている、それだけです。本書では、普通の会社員である私が仕事と育児を両立しつつ、何度も何度も「時間がない」ことに悩んで試行錯誤した末に編み出した「時間術」を紹介していきます。この本は「ただ時間がうまく使えない」という人のための本ではありません。家事や育児、介護、そして仕事といった色んな条件があるために、自分の好きなように時間を使うことができない人、何かを「やめる」ということに躊躇している人のための本です。そんなあなたのための「時間の使い方」です。7 年前、時間がなくて毎日を焦って過ごしていた私が知りたかったことを書きました。 この本があなたの時間を取り戻すきっかけになればうれしいです。
目次
序章 時間がない!思考から抜け出す第1章 全体を把握する時間の「見える化」
第2章 タイムパフォーマンス向上術第
3章 やめる時間術のカギ 時間の「引き算」
第4章 時間の引き算 応用編
第5章 人生を豊かにする時間の「足し算」時間にまつわるQ&A
紀伊國屋書店
この本の要約を読んだところ、お金同様に時間の収支を付けて時間を見える化することで「使うべき時間と使わない時間」を把握し、限られた時間を有効活用できるようにするという内容のようでした。
なるほど、確かに終業後の時間を無駄に過ごしている私には小手先のテクニックを身につける以前に「時間の見える化」をする必要があると気付かされました。
私が読んだのはあくまでも要約なのでこれから実際に書店で購入して熟読するつもりですが、「時間の見える化」は今すぐにでも始めることができます。
子供の寝かしつけを終えるまで自分の時間がない私にとって「外資で管理職をフルタイムで行いながらワンオペ育児をしていた著者の時間術は参考になりますし、私には合わないと言い訳ができない」のでやってみる価値があると思いました。
タスク管理と言えば『たすくま』
「時間の見える化」を目指して日々のライフログを取る
「時間の見える化」を行うためには日々のライフログをできるだけ正確に記録する必要があります。
ざっくりと1日を振り返るのも一つの手段ですが、どのタスクにどれだけの時間をかけているのかを把握する必要があるので正確である方が望ましいですよね。
しかし、タスクを終える度に所要時間をスマホや手帳にメモをするのはめんどくさいですし、そんなことが出来れば自堕落な生活を送ることにはなっていません。
はて、どうしたものかと思案していた際に思い出したのが3年前に導入して挫折していた『Taskuma』というApple Watchアプリです。
『たすくま』は営業職には合わなかった
『Taskuma』は日々行っているタスクを記録して習慣化することを目指すアプリです。
コロナ禍初期の自粛期間中に導入したものの、外勤ができるようになってからは毎日同じ時間に同じことをするわけではない営業職の私には使い道がなくなり、いつしか全く利用しないようになってしまいました。
ライフログを取るには便利なアプリ
営業職には合わなかった『たすくま』ですが1日に行うタスクを登録するという点でライフログを記録するには最適なアプリです。
スマホを使わずともApple Watchでタスクの記録を登録できるので「時間の見える化」には有用なはず。
もはや使い方を覚えていないので勉強し直さねばならない点が面倒ですが…。
脱・自堕落な生活を目指して
なんの宣言やねんという話ではありますが、当面は自堕落な生活からの脱出を目指して意識を高く日々を過ごそうと思っています。
私同様にTwitterなどで時間を浪費していることに悩んでいる人は『やめる時間術―24時間を自由に使えないすべての人へ』を読んでみるのもいいかとしれませんね。
私は明日買って読みます!
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