こんにちは、Yotchanです。
本日はプロジェクターで動画を見るメリットを実感した瞬間があったので紹介したいと思います。
他のジャンルでも共通して言えることですが、「餅は餅屋」ですね。
使わないと分からない「自宅にプロジェクターを導入するメリット」
大画面に目を奪われるので動画に集中できる
プロジェクターで動画を見ていて一番感じるスマホやタブレットでの視聴との違いは「動画鑑賞という行為への集中力」です。
スマホやタブレットで見ると画面が小さいだけでなく、LINEの通知への反応や雑念をSNSに投稿したり浮かんだワードで調べ物をするうちに動画から離脱していることが良くありました。
動画を見始めたときには「この製品のレビューを見るぞ!」「解説動画を見て知識を深めるぞ」といった目的意識を持っていたにも関わらず、です。
プロジェクターが投写する物理的に大きな画面はスマホを触ることも忘れるほどに目を奪うので「何かを動画で学びたい時」に大きなメリットであると言えます。
大人になるにつれて集中力を失いました。
最近では社内招聘講演会とか講演会のオンデマンド配信をプロジェクターで見るようになってから捗っています。
作品の世界観に入り込める
先述の項と被る内容にはなりますが、やはり大画面のプロジェクターで視聴する作品は素晴らしいです。
強制的に作品の世界に引き摺り込む没入感がプロジェクターにはあるので何時間でも連続して見続けることができます。
何を見るにしても画面サイズは正義ですね。
「プロジェクター」×「Apple TV」×「AirPods」が最強
最後に、私に刺さっているプロジェクターの環境について紹介したいと思います。
私はETOEの『D2 Pro』というプロジェクターに『Apple TV 4K』を接続して『AirPods Pro 2』を装着して視聴しています。
この環境がどんな家庭でも気軽に導入できるプロジェクター生活の入門機だと思います。
ETOE『D2 Pro』はコンパクトな点がGood!
先日、ETOEさんに提供いただいてから『D2 Pro』を使っていますが本当にバランスのいい製品なので気に入っています。
デスクの上に常設していても邪魔にならないコンパクトなサイズでありながら画質が綺麗なので不満が見当たりません。
しかし、操作性については3年以上使っていて慣れていることもあって『Apple TV 4K』で動画配信サービスやYoutubeを再生することにしています。
『Apple TV 4K』はレスポンスの速さとAirPlayが便利
『D2 Pro』ではなく『Apple TV 4K』で動画を再生している理由はレスポンスの良さだけでなくApple製品との連携機能が優れているからです。
AirPlayを利用することで『Apple TV 4K』にiPhoneやiPadから簡便かつ安定してミラーリングができるので重宝しています。
動画配信サービスにはない社内招聘講演会やプライベートで撮影した子供の動画などを大画面で簡単に見れる点がGood。
『AirPods Pro 2』の空間オーディオが最高の音響
上記の理由以外に『Apple TV 4K』を使用するメリットは『AirPods Pro 2』からコンテンツの音声を「空間オーディオ」で視聴できる点にあります。
「空間オーディオ」はスピーカーで組もうとすると6桁を超えるような金額の音響が再現される神機能なので、プロジェクターで動画を見るのであれば絶対に活用せねば損です。
「空間オーディオ」で視聴する動画は臨場感と没入感が桁違いな上に家族や隣人に迷惑をかけないという理想のオーディオ環境です。
おうちプロジェクターはいいぞ!
「おうちプロジェクター」と聞くと10万円以上するようなイメージを持っている人が多いと思いますが、実は意外と高くありません。
私の環境を例に挙げると
- ETOE『D2 Pro』:クーポン適用で約3万円
- 『Apple TV 4K』:Apple製備品で1.6万
- 『AirPods Pro 2』:3.7万円
1から揃えてもざっくり8万円と少しです。
空間オーディオ対応の「AirPods」シリーズを持っている人は5万円ぐらいの投資で済みますし、もっと言えば「Apple TV」ではなく「iPad」で代用すればプロジェクター代だけで「おうちプロジェクター」ライフを実現できます。
趣味代と考えるとかなりコストパフォーマンスが高いので「映画」をよく見る人や、「Youtube」で趣味や英語などの知識を深めたい人はぜひ検討してみてください。
Amazonはポイント還元が高いのでおすすめです!
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