こんにちは、Yotchanです。
本日は初めて写真展に訪ねてみた話をしたいと思います。
印刷された写真の迫力に度肝を抜かれました。
『COLOR OF KANSAI』とは
『COLOR OF KANSAI』は『RX100M7』の動画をきっかけに視聴するようになったプロカメラマンの西田航さんが現在開催中の写真展です。
開催日程 | 会場 |
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2023年10月31日(火)~11月11日(土) 10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館) | キヤノンギャラリー銀座 |
2023年9月19日(火)~9月30日(土) 10時~18時(日曜・月曜・祝日休館) | キヤノンギャラリー大阪 |
写真熱が高まっているタイミングで開催期間中にたまたま大阪に出張する機会があったので立ち寄ってみることにしました。
関西(神戸、大阪、京都、奈良)をどのような切り口で撮影しているのか地元民としても楽しみでワクワクしながら会場へ向かいました。
初めての写真展訪問
印刷された写真の迫力に目を奪われた
今回、私が訪ねた会場は中之島にあるキャノンギャラリー大阪です。
写真展の会場は入り口を入ってすぐのところにあったので迷うことなく。
こういった場は初めてなので久しぶりにワクワクする体験です。
場内に入ると飛び込んでくる鮮やかに切り取られた関西の風景に目を奪われました。
普段、スマホやタブレットでしか写真を見ることがないので目の前に実物の写真があるというのはなんだか不思議な心地です。
中には近寄って見るとノイズが目立っているコンデジ『SX740HS』で撮影された写真もありましたが、印刷された写真はスマホと違って離れたところから見るのでノイズが気にならないことが驚いたポイントです。
私がLightroomで現像する時はタブレットで見てもノイズが気にならなくなるようにガッツリ処理をしていただけに衝撃的でした。
また、どのように現像すれば見慣れた関西の街並みがこんなに鮮やかになるのかといった好奇心も芽生えたりと刺激的な時間を過ごすことができました。
初めての写真展訪問で少し緊張していましたが、在廊中の西田さんと記念撮影を撮らせていただいたり、カメラに関する質問をさせていただいたりと楽しい時間を過ごすことができました。
こんな神対応をされてしまってはちょろい視聴者なので当然の如く『COLOR OF KANSAI』だけでなく『COLOR OF HONGKONG』と『COLOR OF TOKYO』の写真集も合わせて「COLOR OF」シリーズを全巻購入しました。(だいたい17,000円ぐらいだったと思います。)
毎日YouTubeで見ていた人が目の前にいるのは不思議な感覚でしたね。
カフェで写真集を鑑賞
会場を離れた後は近所のカフェにて写真集をじっくり鑑賞。
写真を見てどんなテーマの一枚なのかを考える楽しみを知ったと同時に、自分自身が撮影する際のテーマを考え始めてもよいのかも?などとも思ったり。
1番のお気に入りの写真は『COLOR OF KANSAI』の表紙の写真です。
ヨドバシかルクアあたりのエスカレーターだと思うのですが、日常にある景色とは思えないほど美しいですよね。
今回で写真展の楽しさを学べたので機会があればまた他の人のも行ってみたいですね。
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