こんにちは、Yotchanです。
本日は最新のスマホと旧型のスマホそれぞれの魅力について持論を述べていきたいと思います。
ハイエンドスマホの沼に沈み続けていたからこそ見えた一つの終着点をお届けします。
最新のスマホに機種変するメリット
ワクワクする
旧モデルからのスペックの進化などを度外視して「新型のスマホ」という響きにワクワクして購入する理由を探してネット検索やYoutubeでのレビュー動画を見まくっている人は今すぐにでも機種変をしましょう。
毎日何時間も使うスマホは自分が気に入ったモノを選ぶことが日々の生活の彩りに繋がります。
最新のスマホが気になって頭から離れない人は、どうせ購入することになるので考えたり悩んでいる時間がもったいない。
さっさと買い替えて生活の質を向上していきましょう。
購入を悩む=結局買う流れです。
3ヶ月に1回はスマホを買い替えていたあの時期は病気でしたね…。
(普通の人は)一度買ったら数年使う
冒頭で私のような逸般人に対して経験則からくる雑な私見を述べましたが、ここからは一般の方向けの項目になります。
通常は一度スマホを機種変すると「バッテリーの持ちが悪くなった」「動作がもっさりする」といった状況にでもならない限り買い換えることはないはずです。
最近のスマホはエントリーモデルでも携帯電話として十分なスペックを備えているので4年以上同じスマホを使い続けている人も多いのではないでしょうか。
一度買えば4年使うことになると考えると「今」最新で高性能のスマホを購入しておくことが長期的な視点ではベストです。
最新モデルはスペックが高い
一部のエントリークラスのスマホを除けば基本的に最新モデルが同じシリーズの旧モデルよりもスペックが高いということは皆様もご存知の通りでしょう。
ゲームの処理能力やカメラ性能の向上が期待できるので「体験の質」という意味では間違いなく最新モデルがベストな選択肢になり得ます。
スマホを買いすぎて「足るを知る」という境地に至りでもしない限り、予算面で問題がなければとりあえず最新モデルを買っておくのがいいかもしれません。
長く使うという観点では最新モデルが一番OSアップデートの保証期間が長いというメリットもありますね。
OSアップデートが2年しか保証されていない「Xperia」の旧モデルを買ってしまった日には…。
旧型のスマホを選ぶメリット
コストパフォーマンスが高い
最新モデルではなく旧型をあえて選ぶメリットはコストパフォーマンスが高いという点、要するに価格が安いことに尽きます。
例えば、最新のiPhone 15の無印モデルと中古のiPhone 14 Proの価格が同じぐらいであると考えると、後者の方がほとんどのスペックで優れているのでコスパが良い端末ということになります。
最新モデルに目新しい新機能がなくて惹かれないのであれば型落ちフラッグシップモデルがベストです。
スマートフォンの進化が頭打ち
コスト面だけでなく、スマホのスペックが天井に達しつつ現在では最新モデルが変わり映えしないという点もあえて旧型を選ぶ理由の一つです。
各社毎年のようにカメラ性能の向上をアピールしていますが、正直旧型の写真と並べてどちらが新型の写真か見分けられる自信がある人はほぼいないのではないでしょうか。
カメラ性能に特化したvivoやXiaomiといったメーカーのスマホを何台か買い替えた私ですらそう感じてしまうほどに進化の幅は年々小さくなっている印象です。
はたして、旧型と最新モデルとの間に差額数万円を支払うほどのスペックの差があるのかよく考える必要があるかもしれません。
iPhone 5Sから13 miniまで毎年iPhoneを買い替えていましたが、現在はiPhone 12 Proを使っています。
拡大しないと分からない程度のディテールの向上に投資するぐらいであればカメラを買った方がよほど有意義でしたね…。
私は最新のスマホは追いかけません
まるで病気のようにスマホを買い続けた結果、もはや機種変しても感動を得られないようになってしまったので私は最新のスマホを追いかけないことを決めています。
また、最近のスマホは昔ほどリセールバリューが高くなくなってしまったこともその背景にあります。
特に「Galaxy Z Fold」シリーズはわずか一年で25万円→13万円程度に値崩れするので型落ちモデル以外購入する気になれませんよね。
今後はスマホに「全部入り」のロマンを求めず、ちゃんとしたカメラへ予算を回すことにします。
コメント