こんにちは、Yotchanです。
本日はお風呂用のスマホを別途用意する必要性について紹介したいと思います。
スマホの防水性能に過信は禁物
水没よりも結露のリスク
近年のスマートフォンはIPX68の防水性能を備えているのでお風呂場でも安心と思われがちですが、浴槽に落とさなくても写真のようにカメラに結露が発生してしまうリスクがあることをご存知でしょうか。
今までの経験則ではGalaxy Z Flip 3やZ Fold 3は長期間風呂場で利用していても問題ありませんでしたが、Xperia 1 IIIは2週間程度で常に結露している状態になりました。
アウトカメラ同様にインカメラでも結露のリスクがあるのでiPhoneではFace IDが利用できなくなって修理に7万円コースという地獄に転落する恐れもあるので極力風呂場での利用は避けた方が望ましいでしょう。
メイン端末のカメラが死んだら辛すぎるので壊れてもいいお風呂専用スマホは必須です。
充電端子が錆びるリスク
カメラの結露以外にも充電端子が錆びてしまうリスクもあります。
実際にお風呂に持ち込み始めてから一年が経過したGalaxy Z Flip 3のUSB-C端子には表面に錆が見受けられたので有線での充電は躊躇われました。
水分が付着している状態での充電はNGなのでワイヤレス充電対応端末であることがお風呂スマホの必須条件です。
これらの経験からメインスマホをお風呂場に持ち込むのは怖くて無理になりました。
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