こんにちは、Yotchanです。
本日は長年沈んでいたオーディオ沼から足を洗うことにした話をしたいと思います。
オーディオ沼との別れ
音楽を聴く頻度が激減した
昨年の5月にSENNHEISERのHD 660S2を購入して完成したオーディオ環境をついに手放すことにしました。
主な要因は娘が幼稚園に通うようになって朝早く叩き起こされる生活が始まってから就寝時間も早くなり、音楽を聴く時間を確保できなくなってきたからです。
月に一回聴くかどうかという状態でWM1AM2やHD 660S2、その他リケーブルなどを眠らせておくにはもったいないですよね。
AirPods Proで満足してしまった
試聴時間の激減以外では外出用のワイヤレスイヤホンもAirPods Pro 2で満足してしまっている点もオーディオとの関わりを再考した要因の一つです。
正直、これぐらいの音質であれば十分に聴いていられるのでもうこれでいい感が否めません。
AirPods Proで満たされた時点で私の中でオーディオへのこだわりはなくなってしまったのかもしれませんね。
カメラに予算を割り振ることにした
また、現在の私の興味関心が写真に著しく傾いていることもオーディオの断捨離を決断した理由の一つです。
カメラはオーディオ以上にお金がかかるので使っていないDAPやヘッドホンを遊ばせていられる状況でもなくなってきました。
Fujifilmのカメラが期待以上に好みな色味だったのでレンズやサブ機も含めて投資したいのでオーディオを卒業することにしました。
オーディオ趣味とカメラの両立は流石にきびしかったですね・・・。
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