
こんにちは、Yotchanです。
本日は衝動に負けてAirPods 4を買ったら生活が変わった話をしたいと思います。
AirPods 3はすぐに手放してしまいましたが、このモデルなら長く愛用できそうです。
悩み続けていたAirPods 4を購入

リビングで使用するオープンイヤーイヤホンにノイキャンがついていれば…と思うようになったことをきっかけに購入を検討していたAirPods 4のノイキャンモデルをついに購入してしまいました。
すでにAirPods Pro 2が手元にある上での追加購入ということで非常に悩ましかったですが、買って大正解でしたね。
AirPods 4とAirPods Pro2を併用して感じたそれぞれのメリット
AirPods 4は日常使いに最適
オープンイヤーイヤホンなのにノイズキャンセリングが使える感動

AirPods 4を使い始めて感動したポイントはやはりオープンイヤーイヤホンなのにノイズキャンセリングが使えることでした。
屋外で利用する際には車や自転車が近づいてくる音を把握したいので外の音が入ってきた方が都合が良く、自分で車を運転するようになってからは外ではオープンイヤーイヤホンを愛用しています。
とはいえ、オープンイヤーイヤホンも万能ではなく、車や自転車との衝突リスクがない屋内では周囲の音が邪魔で音楽が聞こえにくいといったデメリットもありました。

AirPods 4ではオープンイヤーイヤホンの快適な装着感はそのままに必要に応じてノイズキャンセリングを利用できるので私にとって理想的なワイヤレスイヤホンでした。
ノイズキャンセリング性能も高く、屋外での車の音が気にならない程度に軽減されるので十分に実用的です。
もちろん、カナル型のAirPods Pro2と比較するとノイズキャンセリング性能では劣るものの、ノイズキャンセリングをオンにしている際の圧迫感がAirPods 4では感じられないので使い勝手はむしろ良くなったと感じています。

AirPods 4はノイズキャンセリング時の圧迫感がないので電車内で本を読む時に違和感が少なくて気に入っています。
AirPods 3を手放した経験からノイズキャンセリングは必要


3年ほど前にAirPods 3を購入した際に使い勝手の良さに満足していたものの、車内で音楽を聴く際にはエアコンの音や周囲の音ががっつり入ってきて没入感が得られなかったことが原因で手放した経験からノイズキャンセリングはあって損はないと考えています。
AirPods 4のノイズキャンセリングは長時間使用していても頭が痛くなったり聴き疲れすることが少ないので快適です。



個人差はあると思いますが、AirPods 3と違って歩いている際に耳から落ちにくくなっています。
AirPods Pro2の価値は高い没入感を得られる点


日常利用のほとんどのシーンをAirPods 4と共に過ごすことになりましたが、AirPods Pro2も依然として私にとって必要なイヤホンです。
AirPods 4を使い始めて改めて感じたAirPods Pro2のメリットは高い没入感を得られる点に尽きます。
空間オーディオの臨場感が密閉感の高いAirPods Pro2では素晴らしく、映画や音楽に没入したい時にはAirPods Pro2の方が最適です。
自宅で腰を据えてコンテンツを視聴する際はAirPods Pro 2を選んでいますが、どうせ家でしか使わないならAirPods Maxに変えてもいい気がしています。



使用感としてはAirPods 4の方が好みです。音質はそこまで大きな違いがない印象ですね。
まじで買ってよかったAirPods 4


家の中にイヤホンが溢れかえっている状況でAirPods 4を買い足しましたが、買って後悔は一切ありません。
音質も外で聴く分には全く不満がないクオリティですし、そもそもAirPodsに音質を求めること自体が間違いだと思っているのであまり気にしていません。
やはりオープンイヤーイヤホンの装着感はそのままにノイズキャンセリングが使える点が革命的すぎました。
自然に生活を音楽で彩ってくれるワイヤレスイヤホンです。


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