こんにちは、Yotchanです。
本日は通話イヤホンの最適解がAirPods ProからHUAWEI FreeClipに変わった話をしたいと思います。
通話用イヤホンの最適解を求めて
AirPods Pro 初代の通話時のノイズがひどい
この1年半の通話イヤホン枠は初代AirPods Proに任せていましたが、最近通話時にノイズが発生するようになり使い物にならなくなりつつありました。
家にある通話イヤホン候補の筆頭はAirPods Pro 2ですが、以前両耳を落として3万円の出費になったことがトラウマで踏ん切りがつきません。
毎日の仕事での運転中にかかってくる電話対応に片耳で通話できるワイヤレスイヤホンは必須なのでいろいろと検討してみることにしました。
AirPods 4が気になる
通話用イヤホンということで真っ先に浮かんだ候補がAirPods 4です。
AirPods Proのような耳の穴にイヤーピースが入るタイプのイヤホンでないにもかかわらずアクティブノイズキャンセリングが搭載された画期的な製品です。
しかし、こちらは以下の2点の理由により見送ることにしました。
セール時のAirPods Pro 2との価格差が少ない
通話イヤホンを検討していたのは今月上旬に開催されていたAmazonブラックフライデーセールのタイミングでした。
このセール期間ではAirPods Pro 2が割引価格で3.2万円程度でAirPods 4は割引なしで2.9万円ぐらいの価格感。
この価格差であればAirPods Pro 2を買った方が良いですし、それを言い出すとすでに手元にAirPods Pro 2があるので新たにイヤホンを買い足す意味がまるでありませんでした。
AirPods 3が歩くとすぐに落ちそうになった経験
無印のAirPods自体は2年前にAirPods 3を使用していたこともあり、使い勝手についてはある程度理解があるつもりです。
基本的に座って使用する分にはいいイヤホンでしたが、歩いたり体を動かすとAirPodsがポロポロと落ちそうになるので車内でさえ扱いに気を遣ったことを覚えています。
AirPods 4で装着感が改善されたと謳われてはいるものの、実際に自分の耳に合うかはわからないので半分博打みたいな買い物にしては高いよなーというのが率直な印象でした。
HUAWEI FreeClipでいいのでは?
無印AirPodsの装着感は好きだけどポロポロ落ちるのがネックなんだよなーと思ったところで、そういえば家にHUAWEI FreeClipがあることを思い出しました。
イヤーカフ型なので片耳使用時でも圧迫感はありませんし、AirPodsのように動いて落ちることもありません。
価格的にも2.4万円ということもあって通話時のマイク品質の心配もないでしょうし、装着していても周囲の音がちゃんと聞こえるし、これは通話イヤホンの最適解なのでは・・・?という予感に胸が高まります。
カラビナケースをつけて最高の通話環境を構築
通話イヤホンとして利用する上での必須条件は車の鍵と一緒にぶら下げられるようにカラビナが装着できるケースがあることです。
また、AirPods Pro 2の両耳イヤホンを紛失した苦い経験からケースの蓋が勝手に開かないようなロック機構があることはケースの絶対条件です。
残念ながら、HUAWEI FreeclipはAirPodsほどケースが充実してないので理想的なものはありませんでしたが、ロック機構のあるケースに無理やりカラビナを取り付けることでクリアすることができました。
HUAWEI FreeClipは装着時の手間や耳への圧迫感がなく、動いても落ちる気配がない上に左右の差がないのでバッテリーを気にすることなく常に左耳にイヤホンをつけておける最高の通話イヤホンですね。
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