ガジェットの散財も経験も「おもしろそう」と思ったものに対してはとりあえずやってみた話

こんにちは、Yotchanです。

本日はできるだけ気になったモノを買い、興味を持ったことは実行している話をしたいと思います。

こどもと過ごすうちに好奇心の重要性について再確認しました。

好奇心は貴重

年を経るごとに好奇心を失っている実感が強くありました。

様々な物事を経験するうちに未知の領域が既知へと変わり、意識を向ける対象がどんどん身の周りからなくなって「なんだこれは」と好奇心を持つ機会がめっきりなくなってしまっていたからです。

引っ越してから一ヶ月ぐらいは近所を散歩するだけでも面白いものですが、3ヶ月も住めば散歩をしようとすら思わなくなるようなことが人生全般でも言えるはず。

そう考えるとどんなかたちであれ「好奇心」は貴重です。

せっかく芽生えた好奇心をあれこれ理由をつけて消し去ってしまうのではなく、「どうすれば実現しそうか」ということに焦点を当てて損得勘定を一旦度外視して思考を巡らすことを心がけています。

気になって仕方がないモノはとりあえず買う

どうしても欲しくて頭からそのモノが離れなくてずっとレビュー記事を漁り続けた経験がある人は多いのではないでしょうか。

そんなモノに巡り会えた時は思い切って買うようにしています。

最近でもミラーレスを3台、コンデジを3台所有している状態でありながらも悩んだ末にFUJIFILM X-Pro3を購入しています。

資金面でも悩みはしたものの、マップカメラで60回まで分割手数料0円で月額5000円程度の支払いで済むことからとりあえず買うことにしました。

せっかく好奇心がくすぐられるモノに巡り会えたのですから手の届く範囲であれば買わないという選択肢はありません。

お気に入りのアイテムがある生活は素晴らしい

お気に入りのアイテムに囲まれて過ごす時間は本当に生活を豊かにしてくれる実感があります。

X-Pro3を見ているだけでも惚れ惚れするので本当に買ってよかったです。

好奇心と向き合って決断したからこそ得られた至福のひとときです。

最近着手し始めたおもしろそうなこと

散財以外で最近取り組んでいる面白そうなことはKindleの電子書籍の出版です。

電子書籍であれば資金０円でも出版できるのでなかなか面白そうということではじめてみました。

ブログの記事が原稿みたいなものなのでネタをあまり考えないですむのでなかなか楽しいです。

好奇心に従って日常から外れたことに取り組むことで得られる視点もあるので好奇心は本当に大事ですね。

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