こんにちは、Yotchanです。
革バンドが使えなくなる夏に向けてステンレス用のバンドを購入しました。
安物のステンレスバンドとは質が違いました。
安物ステンレスバンドの質悪すぎ問題
以前過去記事にて酷評した安物のステンレスバンド。
Apple Watch本体のステンレスの質感とは似ても似つかない品質で購入してから数回しか使用したことがないレベルの製品。
そんなこともあって金属ベルト第二弾として購入したチタンバンド。
チタンバンドは値段相応の質感で満足していますが、一つだけ気になる点が。
それはチタンということもありステンレスのように艶やかな光沢がないこと。
そこで、前回の悔しさを糧にして新たにステンレスバンドを購入することにしました。
これから汗をかく夏に向けて季節は進んでいきます。
汗はNGな革バンドは使えなくなってしまうのでチタン以外のバンドも欲しいところ。
開封の儀
今回購入したのは家電量販店で見かけたエレコムのステンレスバンド。
実際に店頭で質感を確認して購入することができたので不安はありません。
バンド調整用の工具と説明書も付属しています。
かなり丁寧に梱包されている点はさすがのエレコム。
左から順にチタン、安物ステン、エレコムです。
エレコムステンの艶がかなりいい!
手に持って光に当てると質感の違いがよくわかります。
左から順にチタン、エレコム、安物ステンレス。
安物ステンレスは不自然な黒というか、いかにも安物といった光沢です。
バンドの調整方法
到着時のバンドはかなり長いのでコマを外して調整する必要があります。
私の手首の太さでは3コマと2コマの合計5コマを外さねばなりません。
さっそく調整していきましょう。
コマを外すためにはピンを抜く必要があります。
工具を緩めて抜きたいコマのピンにあてがって外しましょう。
基本的には腕時計のベルトと同じ要領で、工具なども腕時計のベルト調整で用いいるものを使っても問題ありません。
この工具はあくまでも簡易的なものなので微妙に使いづらかったです。
コマを外し終わったら工具のお尻でたたいてピンを押し込みます。
このような手順で自分好みの長さに調整していきます。
安物ステンレスとの質の違い
安物ステンレスと並べたエレコムのステンレス。
一見しただけで質感の違いを感じ取ることができます。
また、Apple Watchとの接続部の作りもエレコム製品はしっかりしていました。
二千円のステンレスベルトは金属バンドとApple Wacth用のアダプターを留めるピンに隙間があり、力が加わるとすぐにでも壊れそうなつくりになっています。
しかし、エレコムのバンドにはそのような隙間がないので安心して使用することができます。
腕につけてみるとこんなかんじです。
Apple Watchブラックステンレスの質感に負けていないぞ!!!
まとめ
4300円で質感が非常に良いエレコムのステンレスバンド。
これからの夏に向けて一つ用意してみてはいかがでしょうか?
Appleが販売している純正のステンレスバンドで手が出るのはミラネーゼループのみ。
私はミラネーゼのデザインが好きではないので夏用バンドはサードパーティ製一択となりますが今回は当たりでした。
Apple Watchは時計ではありますがファッションアイテムでもあります。
自分好みのバンドを見つけて生活の満足度を少し高めましょう。
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