こんにちは、Yotchanです。
本日は自室における作業スペースを拡張すべくFLAPの折り畳みデスクを購入したので紹介したいと思います。
仕事をするスペースがない
コロナ禍の影響で内勤作業を自宅でする日がたまにあるようになった私には一つ、悩みがありました。
それは机の作業スペースがあまりにも無いこと。
私のデスクの上はMagic KeyboardやMagic TrackPadがそのほとんどを占めており、社用PCを置くスペースはほとんどありません。
そういったこともあり私が内勤作業をする際はこのように狭い面積しかないサイドチェストの上に社用PCをおいて行っていました。
パソコン作業だけであれば問題がないと言えばなかったのですが、書類を広げて作業を行うということはできずなかなかにストレスの溜まる環境であることは間違いありません。
内勤作業時のみMagic Keyboardを片付ければ良い話ではありますが、それも面倒です。
そこで私は考えました。
整理するのが面倒なら机を買い足せばいいのでは。
我ながら天才ですね。
新たに買い足すデスクの条件
奥行きは50cm以上
デスクを買い足すにあたり私がまず譲れない条件として掲げたことがあります。
それは机の奥行きが50cm以上であるということ。
今まで内勤作業で利用していたサイドチェストの奥行きは40cmでしたが、それではキックスタンド方式の社用PCではギリギリの幅で窮屈な作業空間の最大の原因であるとも言えました。
そのため、キックスタンド方式のパソコンでも広々と使える50cm以上の奥行きは譲れない条件でした。
できれば折り畳み
今回、購入するに当たって検討した条件の中に「折り畳み」可能なデスクであるということもありました。
その理由としてはすでに私は2つのデスクを使用していることが挙げられます。
一つはタワー型充電タップやMacBook Pro本体の設置。
もう一つはディスプレイやMagic Keyboardによってその面積のほとんど全てが占有されています。
そのような状況でもう一つ据え置きのデスクを購入する・・・というのはなかなか部屋のスペース的に考えさせられるところであります。
私の仕事では転勤がつきものなので次の勤務地での自室が今と同じスペースを得られるとは限りません。
また、場所によっては1Kの部屋に単身赴任する可能性だってあります。
そうなるとデスクの面積としては今の2つ体制より大きくすることは好ましくない。
そこで目をつけたのが折り畳み可能なデスクです。
折り畳みデスクであれば部屋が狭くなれば畳んで使用しなければ良いだけなのでどんな家になっても安心して使用することができます。
折りたたみ テーブル 完成品 FLAP
上記に掲げた条件を満たすデスクを探した結果購入した製品はFLAPの折り畳みデスクです。
横幅100cm、奥行き60cmで折り畳み可能という私の条件を満たした製品。
折り畳んだ際の厚みはたったの7cmで場所を取らないコンパクトさでGood。
必要な時に簡単に使用できるデスクがあると安心ですよね。
開封の儀
注文から2日、想像していたよりも大きな梱包でデスクがやってきました。
横幅100cmは意外と広いものですね。
思っていたよりも梱包が大きかった原因は折り畳んでいたからのようです。
折り畳んだ時はフレームから天板が10cm程度飛び出しているので組み立て時よりも高さが高くなっていました。
デスクを開いてみるとこのような感じです。
思っていたよりも材質は良かったです。
よく公民館などにあるペラいボードのような木材をイメージしていましたが、それよりも触った感触は質感が良いです。
少なくとも部屋の雰囲気をぶち壊すような安っぽさはありません。
新作業環境
新しいデスクを買い足した私の自室はこのようになりました。
写真撮影時点ではサイドチェストの上は何も置いていませんが、今はプリンターを設置しています。
こうして改めてみてみると今までの私の作業環境がいかに狭かったことか・・・。
デスクの9割はMac関連で占められていますね。
FLAPのデスクの横にある本棚はできれば移動したかったのですが、クローゼットや窓の関係から動かすことができませんでした。
デスクに隠れている一番下の棚にある本はフレームに隙間があるので問題なく取ることができるのでよしとします。
FLAPのデスクの上も設置しました。
ポータブルスキャナー兼デスクライトとして右端にCZUR Shineを設置。
モニターアームもデスクに取り付けているのでiPad Pro 12.9とDuet Displayを組み合わせて社用PCでもデュアルディスプレイ環境をいつでも構築することができます。
これで内勤作業に限らず、CZUR Shineでの本のスキャン作業も広々と行うことができそうです。
デスクの狭さに悩んでいる方は折り畳みデスクという選択肢を考慮してみてはいかがでしょうか。
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