こんにちは、Yotchanです。
本日はガジェットオタクの妻は高確率でiPhoneとハイエンド端末の2台持ちになっている説(n数1)を提唱したいと思います。
これにはガジェットオタクの性も深く関係しているような気がします。
ガジェットオタクの妻は2台持ちが当たり前!?
妻のスマホ
- iPhone 12 Pro Max
- Galaxy Note 20 Ultra
私のスマホ
- iPhone 13 mini
- Galaxy S22 Ultra
- Galaxy Z Fold 3
- Galaxy S20 FE
- Xperia 5 III
現在、我が家にある主要なスマートフォンは上記の7台です。
ガジェットオタクの私がハイエンドデバイスを多く所有しているのは当然として、ガジェットに関心のない一般人にしては妻もかなりスペックの高い端末を2台持ちしています。
我が家のようにガジェットオタクの妻はハイエンド端末を2台持ちしていることが多いのではないかというのが最近の私の関心ごとです。
ガジェットオタクの妻がハイエンドスマホを2台持ちする理由の考察
①Androidも使ってみたい
私の妻がAndroidスマホの2台持ちをすることになったきっかけは「私もAndroidを使ってみたい」という一言でした。
どうやら私がiPhoneとAndroidの2台持ちをしているのを見ているうちに関心が湧いたようです。
これは貴重なガジェットの布教と理解を深めるチャンス!
逃すわけにはいかない。
②妻の端末≒自分の端末
このようにガジェットオタクの妻がスマホの2台持ちをするきっかけは間違いなく我々ガジェットオタクにあると思います。
我々は自らの欲望に従って軽率に最新のスマホに買い換えますが、一般人の妻はそうではありません。
そのため、2台持ちを始めたとしても日に日に夫婦間でのスマホのスペックの差は開いていく一方で、その際たる例がカメラ性能の差です。
子育てをしているとお互いが撮影した写真を共有する機会が多くなるわけで、妻のスマホで撮影した写真と自分のスマホで撮影した写真の画質の差が目につきます。
特に望遠性能の差は大きいので妻の写真の画質に耐えかねて旦那側から妻に機種変を提案したくなるのが定番の流れです。
③散財の罪悪感を軽くしたい
我々ガジェットオタクは軽率に最新機種を購入するので2ヶ月で30万円の出費をすることは日常茶飯事。
自身の収入やお小遣いから費用を捻出しているとはいえ毎月のように増えていくガジェットを見るたびに妻の視線は痛いので後ろめたい気持ちが常に付き纏っています。
そのため、新端末を購入したことによって自分が使わなくなる旧端末への機種変を妻に打診するわけです。
そうすることによって私だけでなく妻にも私が機種変することによるメリットが生まれますし、手元に1世代前の機種が残るのでスペック比較のレビュー記事を書く際にも使えるのでまさにWin-Winの関係。
④単純に旧機種を売るのがめんどくさい
これはガジェットオタクあるあるだと思いますが、スマホをフリマアプリで売るのはとにかくめんどくさいです。
相場以上で高く売ろうとすると二週間の期間は最低でも見なければなりませんし、その間にメルカリ乞食の対応もせねばなりません。
とくに、1世代前の機種は少しでも安く買いたいメルカリ乞食 VS 少しでも高く売りたいオーナーの構図となるので激戦は必至です。
そこで、不要になった1世代前の旧機種を妻に流して、今まで妻が使用していた2世代前の機種を売却する方法をとることが私は多いです。
2世代前の機種であれば価格交渉が少なく出品した通りの金額で売れることが多いのでストレスフリーかつ手っ取り早いので楽。
このように効率的なスマホのリセールを突き詰めた先に自分の機種変ついでに妻も機種変させるのは割とあるあるなのではないでしょうか?
妻がハイエンドの2台持ちになるのは自分が原因
- 布教のチャンスは逃さない
- お前のスマホは俺のスマホ
- 自分のためだけに機種変したわけじゃない
- メルカリで売るのめんどくせえ
妻がハイエンドデバイスの2台持ちになる原因は間違いなくガジェットオタクである旦那側にあると思います。
少なくとも我が家では間違いなくクソ旦那が原因です。
読者の皆様のご家庭ではいかがでしょうか?
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