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持ち運びやすい薄型ケースのオープンイヤーイヤホンを物色している話

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こんにちは、Yotchanです。

本日はオープンイヤーイヤホン沼に片足を突っ込んでいる話をしたいと思います。

目次

オープンイヤーイヤホンの使用感が最高

ここ最近、私の中で密かにオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンがアツいジャンルのガジェットになってきています。

こちらは案件で提供いただいた『TRUEFREE 01』という製品ですが、実用的な音質でレビュー記事執筆後も日常的に愛用しています。

オープンイヤーイヤホンは動画を見ながら洗い物をしている時でも子供や妻の声が聞こえるので実用性の高さがお気に入り。

このように基本的に不満のない『TRUEFREE 01』でしたが、唯一ケースが分厚くて嵩張る点がデメリットです。

オープンイヤーイヤホンの圧迫感のなさが気に入っているので外にも持ち出しやすい製品の物色を始めることにしました。

オープンイヤーイヤホンの購入候補

Victor『HA-NP50T』

現在のオープンイヤーイヤホンの購入候補筆頭はVictorの『HA-NP50T』です。

コーデックがSBC/AACのみという点は気にはなっていますが、オープンイヤーイヤホンに音質を過剰に求めても仕方がないので妥協範囲な気はしています。

この製品が気になったきっかけは店頭で見た際にケースが薄型コンパクトであった点です。

ケースと本体のデザインも好みなので普段使いのアイテムとしては愛着を持てそうな点がいい感じ。

HUAWEI FreeClip

装着感の観点で一番快適そうな製品はHUAWEIのFreeClipです。

独特な見た目でなかなか良さげな製品ではあるもの、コーデックがSBC/AAC/L2HC(HUAWEIスマホのみ)であることから価格帯的に後述のCleer ARC IIを選ぶかなぁという感じです。

Cleer ARC II

調べた限りではオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンにおける音質の頂点はCleer ARC IIのようです。

オープンイヤー型でありながらAptX Adaptiveに対応しているのでワイヤレスでも高音質に楽曲を楽しむことができます。

しかしながら3万円という価格帯を外出先では音質面でどうしても見劣りするオープンイヤー型に出すかと言われると微妙なところです。

普通にもう少し足してMomentumなりWF-1000XM5を買った方が無難ですよね。

本命はVictor HA-NP50T

こうして比較してみるとやはり私にとっての本命はVictor HA-NP50Tかもしれません。

音質を過度に求めても仕方がないオープンイヤー型ではCleer ARC IIを買うほどのモチベーションもありませんし、ケースのデザインも含めてVictorには惹かれています。

問題はそもそも外でもオープンイヤー型イヤホンを使う機会があるのかということですね…。

Yotchan

結局この記事を書いた当日に買いました…。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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