iPad miniがiPhone Ultraになる日が近づいてきたのかもしれない

こんにちは、Yotchanです。

本日はiPad miniがiPhone Ultraになる日が近づいていると思う話をしたいと思います。

iPadが超大型iPhoneになる

iPadOS 26で電話アプリに対応

どんな風の吹き回しなのかiPadOS 26でiPadに電話アプリが追加されることによりセルラーモデルのiPadでの通話が実現することになります。

この恩恵があるかどうかはその人によると思いますが、私としてはいざとなったらiPhoneを手放してAndroidスマホとiPad miniで暮らしていける環境になるので嬉しい限りです。

iPad miniをiPhone Ultraとして使うこともできるかも

iPad mini単体で電話ができるようになることでiPadとしてだけでなく、iPhone Ultra的な立ち位置で活用することも視野に入るようになりました。

普段から持ち歩くことが苦にならないサイズ感なので通話の機会が少ない人にとっては画面サイズがiPhoneより大きく文字が見やすいiPad miniは理想的なファブレットになり得ます。

通話の時はAirPods Proを付けるなどすればいいので困るシーンは少なそうです。

iPhone UltraとしてiPad miniを見ていると4インチのiPhone 5Sが主流の時代に6.4インチの巨大な画面サイズで熱狂的な一部のファンを獲得していたファブレット＂Xperia Z Ultra＂を思い出します。

(当時の私は気になりはしても流石にデカすぎて見送っていました。欲しくなった頃にはスペックが…ということで手にすることができませんでした。)

結局はApple Watchが枷になる

iPadで電話ができるようになったからiPhoneが不要になるかというと、決してそういうわけではないのが世知辛いところです。

iPadOS 26でiPadでApple Watchとのペアリングに対応するわけではないのでApple Watchが必要な人は引き続きiPhoneを持たざるをえません。

Apple Watchが十分に普及して手放せなくなった人が一定数存在するようになった今だからこそiPadに電話アプリを解放したという背景もあるのでしょうね。

そもそもiPadをiPhoneの代わりに運用しようと思う人はニッチなオタクだけなので関係ない気もしますが、一因としてはありそうです。

一番使いやすいiPad mini

様々なサイズのiPadに触れてきましたが、やっぱりiPad miniのサイズが一番使いやすいと感じています。

iPhoneの延長線上のサイズなので手に馴染みやすく、寝転びながら仰向けでも軽々持てて画面が大きすぎないiPad miniが私にとってスタンダードなiPadです。

このiPad miniの活用の幅がさらに広がることを思うとiPadOS 26の正式リリースが待ち遠しいですね。

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