こんにちは、Yotchanです。
本日は2021年の10月末現在においてiPad nini4をまだまだ活用できるか考察していきたいと思います。
今や6年前のスペックの端末を買う価値があるのかという点も含めて特徴を見ていきましょう。
iPad mini4とは
2015年9月に発売されたiPad mini4は2021年現在においてもまだまだ注目度の高いiPadとなっています。
そこで悩ましいのが約6年前のタブレットを今から購入する価値があるのかという点です。
- Apple Pencil非対応
- 低スペック
先日発売されたばかりのiPad mini 6と比較するのは酷にしても先代のiPad mini 5と比べてもiPad mini 4のスペックは非力であるからです。
iPad mini 4に搭載されているA8チップはiPhoneの世代でいうとiPhone 6の時代のモノなので多くを語らずとも現代でメイン使いするには厳しいことはご理解いただけるのではないでしょうか。
どのような人であれば今でも買って「損や後悔」をしないか?
今からiPad mini4を買って損をしない人はすなわち、先述のデメリットを許容できる人です。
Apple Pencilに魅力を感じておらず、動画再生や漫画を読めさえすればそれで良いという人にはiPad mini 4でも十分実用できるでしょう。
現在、iPad mini4は16GBが中古で安ければ2万円もしない価格で購入が可能です。
iPad mini 4を2020年の9月まで愛用してきた私の感覚としては以下の用途であれば問題なく利用できると思います。
- ネット検索
- クックパッドなど
- 動画鑑賞
- Dマガジンなど
- カーナビとしての利用
このように重たいアプリを使わないカジュアルな用途であれば現代においてもmini4でも十分働いてくれます。
しかし、16GBだと容量に悩まされてストレスが溜まるので最低でも32GB以上のモデルを2万円以内で購入できればベストです。
3万円代になってくるとmini4よりも圧倒的に性能の高いiPad mini 5の中古品が普通に買えるので要注意です。
Apple Pencilを使ったり、長く使いたい人は迷わずmini5をお勧めしますがライトな用途ならmini4でも必要十分な性能です。
2020年時点での私のiPad mini4の活用方法は?
私は現在においてiPad mini4をどのような使い方をしているのかご紹介します。
それはズバリ!
ご覧の通り、私は iPad mini4のセルラー版を車載カーナビとして活用していました。
「Yahooカーナビ」専用のこちらのリモコンと合わせて使うと純正カーナビと遜色がないどころかそれ以上に使いやすい最強のカーナビへと生まれ変わります。
音声入力にも対応していますし、地図の拡大縮小もこのリモコンから操作できるので運転中でも快適に使用することができます。
iPad mini 4のスペックであってもカーナビとして使用する分には問題がありませんでしたので同様の使い方がしたい人はとにかく安価なmini 4を購入するのは良い選択であると言えるでしょう。
カーナビとして使用する際の注意点としてはGPSが内蔵されていないWiFI版ではなくセルラー版を購入しなければなりませんのでその点は気をつけてください。
カーナビ以外の用途としては停車中にPrime Videoで暇を潰したりといったことにも使用していました。
Safariでの調べ物にもたまに使いましたが、スペックが低いことが原因で文字入力の際にカクカクになったりするのでメインで使うにはストレスがたまります。
調べ物にもがっつり使いたい場合は1万円追加してiPad mini 5を購入することを強くオススメします。
まとめ
以上が2021年時点でのiPad mini 4の評価でした。
初代iPad miniはカーナビとして使うにもスペックが低すぎましたが、mini4であればまだまだ余裕で使えます。
あとはご自身の用途と価格などのバランスを考えながら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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