こんにちは、Yotchanです。
本日は待ちに待ったiPad mini 6を購入したので紹介したいと思います。
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開封の儀
待ちに待ったiPad mini6が手元にやってきました。
新品のiPadを買うのは昨年の3月に購入したiPad Pro 11第二世代ぶりです。
特に今回は私が愛してやまないiPad miniであるだけにテンションが上がります。
今回購入したモデルはWiFi+Cellularモデルの256GBでカラーは新色のパープルです。
思っていたよりも落ち着いた色で初見ではグレーと見間違いました。
iPhone 12 miniのパープルと比較すると色味がよく伝わると思います。
こうして並べてみるとますますグレーっぽく見えますね。
それにしてもiPad mini 6の薄さは最高ですね。
iPhone 12 miniよりも薄いとは・・・。
もちろんAppleCare+にも加入済みです。
- 4月:iPhone 12 Pro Maxカメラセンサー 不良
- 8月:iPad mini 5 バッテリー膨張
- 9月:iPad Air4 再起動頻発
- 9月:iPad Air 4交換機の電源ボタン不良
直近5ヶ月で立て続けに不具合に見舞われているのでもはや私の中でAppleCare+を契約しないという選択肢はありません。
iPadのAppleCare+はiPhoneと違って安いので加入していて損はないのでオススメです。
今回はiCloudバックアップからの復元ではなくiPad Air 4のデータや設定を引き継ぐことにしました。
最初からセットアップしてもよかったですが昼休憩で受け取りに行ったこともあって効率優先です。
お昼ご飯を食べている間のだいたい20分ぐらいで引き継ぎ作業は完了しました。
ほぼ小さくなったiPad Air 4
iPad Air 4とiPad mini 6を重ねてみるとこんな感じです。
iPad mini 6のコンパクトさが一眼で伝わるのではないでしょうか。
縦の長さがiPad mini 5よりも短くなっているのでiPad mini 6は過去最少の大きさになりながらも画面サイズは先代よりも拡大されています。
携帯性と使い勝手が飛躍的に向上していることが期待されます。
電源ボタン内蔵のTouch IDの大きさはiPad Air 4と同じぐらいです。
また、iPad mini 6では唯一音量ボタンが本体上部に配置されるようになりました。
その理由は第二世代のApple Pencilを側面にくっつける関係からコンパクトなminiの筐体では横に音量ボタンを配置できないからであると思われます。
スクリーンショットをする際に少し戸惑いましたがあくまでも慣れの範囲なのですぐに気にならなくなるでしょう。
下部はこのようになっています。
iPad Air 4やiPad Proと変わらないデザインになっていることがわかります。
ようやく手持ちのiPadが全てType-Cに統一されたので充電に伴うストレスが軽減される点が嬉しいですね。
ファーストインプレッション
コンテンツ閲覧に最高なサイズ
iPad mini 6はiPad mini 5よりも画面サイズが大きくなったのでより快適に漫画や雑誌を閲覧できるようになりました。
雑誌の方はiPad mini 5からアスペクト比が変わったからか全画面表示というわけではありませんが問題なく文字が読めるサイズで表示されています。
また、Webページの閲覧でもiPad miniは視認性が良いので気にいっています。
ブログの写真が大きな画面で見ることができるのでネットサーフィンの質も向上しました。
ゲームにも最適な画面サイズ
iPad mini 6ではA15 Bionicチップを搭載したことで先代のmini 5よりも処理性能が向上し、ゲームをさらに快適にプレイできるようになりました。
他のiPadと違ってコンパクトなので手持ちでの操作も行いやすいのでタブレットとして使う際には最も使い勝手の良いiPadです。
また、ネットワーク周りが更新されたことで読み込みが早くなったこともゲームをする上では嬉しいポイントですね。
デジタル手帳に最適なサイズ
iPad mini 6はフルディスプレイになったことも嬉しいアップデートですが、最も使い勝手に良い影響を与える更新点は第二世代のApple Pencilに対応したことであると私は感じています。
私は現在、Galaxy Note 20 UltraとiPadを連携させてデジタルな手帳環境を構築しています。
この運用で唯一iPad mini 5のみがデジタイザーペンの充電が面倒ということで役立てることができていませんでしたがそれも今日で終わります。
iPad本体の横に貼り付けるだけでペアリングと充電が完了する第二世代のApple Pencilを使えるようになったことでiPad miniのデジタル手帳、ノートとしての使い勝手は飛躍的に向上したと言えるでしょう。
iPad mini 4/5用のカーマウントに適合
こちらに関しては完全に想定外でした。
なんと、iPad mini 4/5用のカーマウントにiPad mini 6は適合していることが判明しました。
このカーマウントはiPad mini 5のボディに合わせて設計されている製品ですが厚みと横幅がほぼ変わらず、縦だけ短くなったiPad mini 6でも問題なくマウントすることができました。
iPad mini 5を手放してからもなんとなく残していたカーマウントがこれからも使えるのでかなり嬉しい。
このような周辺機器は地味に4000円だったりするので買い替え不要なのはお財布に優しいので助かります。
周辺機器の共用が実現
iPad mini 6で大きく刷新されたことで今までストレスだったiPadによって使用できる周辺機器が異なる問題が解消されました。
充電ケーブルやApple Pencil、USBハブが手持ちの全てのiPadで共用できる点はストレスフリーで最高です。
iPad miniがフルスクリーンになるとは思っていなかったのでめちゃめちゃ嬉しい。
iPad mini 6は過去最高のiPad
以上がiPad mini 6のファーストインプレッションでした。
私は特別iPad mini 6でしかしないことというのがないので目新しさはありませんが最も使い勝手の良いタブレットに仕上がっていると感じました。
5Gの通信速度も速いらしいのでpovo 2.0のサービスが開始してから12 miniとの通信速度の比較も行ってみたいと思います。
これからはiPhone 12 mini、iPad mini 6、12インチMacBookという最少構成で日々を過ごせることが幸せです。
iPad mini 6はAmazonにて家電量販店などよりも少し割安に購入できるので検討している方は是非チェックしてみてください。
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