こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad Pro 12.9の2020年モデル WiFi512GBの整備品を購入した話をしたいと思います。
2020年モデルの整備品であれば512GBモデルが2021年モデルの128GBモデルよりも1万円安いというコスパの神です。
iPad Pro 12.9 第四世代を選んだ理由
私がiPad Pro 12.9の第四世代(2020年モデル)を購入した理由は第五世代のiPad Pro 12.9よりも大容量なストレージを安価に購入することができたからです。
M1チップを搭載し、RAMが8GBに増量されディスプレイがミニLEDになった第五世代のiPad Pro 12.9は従来モデルよりも高価な価格設定となっています。
より綺麗になったディスプレイについては魅力的ですが私の用途ではあまりにもオーバースペックすぎるという点がネックでした。
私は512GBのストレージが欲しかったので128GBの第五世代よりも1万円安価でありながら512GBのストレージを備えている第四世代の整備品は魅力的です。
第五世代の512GBモデルは税込み165800円で第四世代の同容量と比較すると5万円も高額な価格設定ということもあってなかなか手を出しにくい存在です。
2018年モデルはより安価なので検討しましたが、①RAM容量が4GB、②WiFi6非対応、③価格差が第四世代と1万円程度という点がネックとなって今から購入して長く使うことを考えると第四世代モデルが望ましいという結論となりました。
CPUの性能的にはA12XとA12Zに大きな差はありませんがRAMやネットワーク周りの性能は第四世代の方が確実に快適であるという実感は以前両モデルを使用した経験からも裏付けられています。
大きいは正義
約半年ぶりに購入したiPad Pro 12.9と手持ちの他のiPadを重ねてみました。
iPad mini 6やiPad Air 4と比較するとかなり巨大な一枚の板です。
これだけ大きいと外で使うには不向きな端末ですが家の中では最高です。
iPhone 12 Pro MaxやiPad mini 6といった家の中でよく使うデバイスよりも遥かに大きなディスプレイの12.9インチiPad Proはコンテンツ視聴において迫力や没入感の高さは比ではありません。
雑誌の見やすさについてもやはりiPad Pro 12.9は至高ですね。
縦でも横持ちので見開きでもストレスなく読めるのは12.9インチならではの特権です。
10.9インチや11インチのiPadは外で使う分にはちょうどいいのですが、家でごろ寝するには大きくソファに座って使用するには少し物足りないディスプレイサイズなので中途半端な端末です。
外出先では汎用性と取り回しが絶妙なAir 4か11インチPro、家では取り回しのminiと本腰を据えて使用する12.9インチという使い分けが私にとってベストな選択肢であると感じています。
今回は手放さない(はず)
iPad Pro 12.9は買っては手放しを繰り返したりとなかなか定着しにくいデバイスで今回で四度目の購入となります。
前回手放したのはiPad Pro 12.9とMagic Keyboardの王道の組み合わせではM1 MacBook Airと用途が競合して全く使用しなくなってしまったということが原因でした。
この経験を踏まえて今回はMagic Keyboardは購入せずに純粋に大画面のタブレットとして使用することを目的に購入したのでMacと競合して出番がなくなるということはないはずです。
1周回って原点に立ち返って今後数年間は第四世代のiPad Pro 12.9インチを活用していきたいと思います。
コメント