こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad Pro 12.9がなんだかんだサブ機として優秀だと思う話をしたいと思います。
ブログを書く程度であれば単体のMacと大差ない効率で作業を行うことができます。
ここ最近のサブ機事情
ここのところ、サブ機として持ち出していたブログ用マシンはMacBook Pro 15インチ2017年モデルばかりでした。
画面サイズが大きいだけでなく、Intelチップ搭載機なのでBootCampでWindowsを走らせればSteamのゲームもプレイできるので汎用性の高さからApple Silicon搭載機よりも優秀である点を評価していました。
しかし、最近ではまとまった休憩時間を取ることができずゲームをする暇も腰を据えてMacBookでブログを更新するテンションも整えることができない日が多かったので重いだけで利用頻度が0に近い点が悩みでした。
オールインワンなiPad Pro 12.9が便利
MacBook単体との比較であればほぼ変わらない
メイン機としての比較であれば外部の周辺機器(左手デバイスなど)をフル活用できるMacBookに軍配が上がりますが、サブ機として単体で使う分にはiPad Proでも遜色なく利用することができます。
私のようにSafariでブログを書くだけであればキーボードとトラックパッドがついているMagic Keyboardを装着したiPad Proで支障はありません。
むしろ画像の挿入のしやすさはiPadのほうが上かも。
タブレットとしても使えるのが超便利
また、iPad Pro 12.9を使うようになって改めて感じたメリットはタブレットとしても利用できる点です。
常に持ち歩いているiPad miniがあるとはいえ、動画を見たり雑誌を読む際にiPad Pro 12.9の右に出るタブレットはありません。
MacBookはブログを書く以外の用途で使えないので外出先ではほぼ重石にしかならなかったことを思うと汎用性の高さは重要です。
テキスト主体のブロガーならiPad Pro 12.9でも十分
写真や動画の編集をする人には物足りないかもしれませんが、ブラウザ上でテキストベースでの作業しかしないブロガーにとってiPad Pro 12.9でできないことはほとんどありません。
M1以降のチップを搭載したiPad Proであればモバイルモニターに接続してデュアルディスプレイ環境も構築できるようになったので効率面でもいい線を行くようになりました。
ただでさえ利用頻度が少ないサブ機なので活用の幅の広さは重要ですね。
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