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こんにちは、Yotchanです。
本日はMacでGTA5を快適にプレイするための環境を考えていきたいと思います
GTA5をプレイする方法
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MacでGTA5をプレイするためには大前提としてWindows環境を導入している必要があります。
Apple純正のBootCamp or Parallelsですね。
ソフト自体はSteamやEpicなどで販売されているのでそれらを利用して入手しましょう。
ソフトの容量は94GBと非常に大容量なので内部ストレージが心許ない場合は外部SSDの用意をオススメします。
それでは、実際にGTA5を動作させてみましょう。
Parallels
こちらはParallelsで起動したGTA5の動画です。
家を出る時点でも少しカクついているのがわかります。
運転中も微妙に引っ掛かりがあるのが確認できますね。
3:55秒ぐらいで遂に走行中にマップの読み込みが追いつかなくなって謎の地面を走り出しています。
このように、遊べないことはないがスペック不足が目につく結果となりました。
今回は割愛していますがParallelsはMacのマシンスペックを半分しか引き出すことができないのでよほどハイスペックな機種を持っていない限り私のような状態になるでしょう。
BootCamp
次に、こちらはBootcampで実行したGTA5です。
Parallelsとは車の走り方が比べ物にならないほど滑らかなことが確認できます。
マップの読み込みに遅延はなく、プレイに支障となる現象は一切ありませんでした。
かなり派手に動きましたが動作は軽快で快適。
Parallelsと違いマシンスペックをフルに活用できるBootCampは強いですね。
まとめ
結果としてはParallelsでも多少のフリーズにさえ目を瞑れば遊べないこともないですが、快適にプレイするならBootCampという結論になります。
事務作業程度であればParallesでも問題ありませんが、高負荷な作業を行う場合はBootCamp一択ですね。
こうやってMacでGTAを動かそうとするとPSハードは値段のわりにかなり頑張っているのだなと思います。
Windowsゲーム動かせるMacを購入するぐらいならMacBook AirとPS4買った方が安上がりな気がしてきました。
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