こんにちは、Yotchanです。
最近、クラウドストレージの月額料金もバカにならなくなってきたのでNASの構築を検討するようになってきました。
最大の難点はめんどくさいことです。
クラウドストレージが高い
現在はiCloudの2TBプランとOneDriveの150GBプランで大体月額1500円ほどを支払っています。
この程度であればまだ良かったのですが、カメラで写真を撮るようになってからOneDriveもアップグレードせねばならない事態になってしまったのでランニングコストがさらに上がる見込みとなっています。
そうなるとNASを自前で組んでもいいのかもしれないと考えるようになりました。
NASに移行する上での懸念点
Apple製品との連載がネック
NASに移行するデメリットの一つはApple製品連携の根幹となっているiCloudを利用しないことになるので各デバイスの使い勝手が悪くなってしまう点にあります。
写真だけでも250GB以上あるので「写真アプリ」ではやくNASのフォルダから閲覧せねばならないと考えるとめんどくさ過ぎます。
運用の手間
また、めんどくさがりな私にとっては自分でNASのメンテナンスをせねばならない点もネックです。
NASが故障した時のことを考えてバックアップはせめて二重では取っておきたい等、運用面での手間はいろいろと大きそうです。
故障を見越して定期的に買い替えたりすることも考えれば結果的にクラウドストレージと値段はそこまで変わらない気もします。
企業が運営しているクラウドストレージはバックアップもちゃんとしているでしょうし過度にデータの心配をしないでいい点はメリットですよね。
浮いた多少のコストとAppleの連携が使えなくなるデメリットは天秤にかけるまでもないです。
これとかめっちゃ安いので気になっています。
コメント