『RX100M5A』を再購入することにした話

こんにちは、Yotchanです。

本日は2年前に購入して昨年売却していた『RX100M5A』を再購入することにした理由を紹介したいと思います。

以前と比較してカメラへの知識がついたからこそ使い分けが成立する…はずです。

一年前に『RX100M5A』を手放した理由

カメラの知識を持たないまま「明るく撮れるらしい」という漠然としたイメージのみで『RX100M7』のサブ機として購入していた『RX100M5A』は案の定、利用する機会が少なく手放していました。

• 子供へのフォーカスが『RX100M7』よりも甘い
• 『Xperia 5 III』の方がノイズが少なく撮れる
• 望遠性能が高い『RX100M7』の方が便利

『RX100M5A』を手放した理由は上記の3点でした。

①と③についてはスペックの違いなのでそらそうよという話で、②に至っては単に腕の問題です。

お察しの通りなんとなくカメラを買ってみたものの、使いこなせずに売却したというのが昨年の出来事でした。

『RX100M5A』を再購入することにした理由

『RX100M7』が室内でノイズが乗りやすい問題

最近、ようやくカメラの使い方が分かってきて『RX100M7』で撮影している中で室内で撮影した際のノイズが気になるようになってきました。

F4.5の望遠で撮るとISO Autoでは高感度になりすぎるせいでLightroomのノイズ除去では到底処理できないレベルのノイズが発生してしまいます。

子供の撮影なのでシャッタースピードを下げるわけにもいかず、望遠でもF2.8の明るいレンズの『RX100M5A』が欲しくなりつつありました。

Canon『G7 X Mark III』も気になる

『RX100M5A』自体は一度触ったことがあったので、同じものを再度買うというのはあまり面白みがありません。

そこで、『RX100M5A』と同じ「F1.8-2.8」で「24-100mm」と望遠性能が高いCanonの『G7 X Mark III』も購入候補として検討していました。

スペック的には非常に魅力的でしたが、レビューを見ていると『RX100M5A』よりもAFが弱いという評価が多かったことに加えて『RX100M7』とUIが異なる点から私には扱いきれないと判断して見送ることにしました。

『RX100M5A』と再び向き合います！

まさか同じカメラを2度購入することになるとは思いませんでしたが、今度こそ使いこなせるように頑張りたいと思います。

すでに『RX100M5A』も手元に届いているのでレビュー記事は2年前の記事をリライトするか新しく書き直すなりして『RX100M7』との違いを伝えることができるよう努力してみます。

『RX0 II』も欲しいしカメラ沼は深すぎるぞ・・・。

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