こんにちは、Yotchanです。
本日は一般人ではそもそも考えたことがないであろうスマホのメイン機の定義について私の持論を記したいと思います。
ころころ変わる予定の端末はメインに据えられません。
ガジェットオタクのスマホはころころ変わる
我々ガジェットオタクはころころスマホを買い換えるので半年以上同じ端末を使うケースは稀です。
12月に当時の手持ちを撮影した写真が上記ですが、わずか一ヶ月で3台ほど入れ替わり新たに一台を買い足しています。
- vivo X70 Pro+ → vivo X90 Pro+
- Galaxy Z Flip 3 → Galaxy Note 20 Ultra
- iPhone XS Max → iPhone 12 Pro
- vivo X60 Pro+ ← New!
これだけころころ変わっているとメイン機の定義がよくわからなくなってきますよね。
私のメイン機は買い替えない端末
- 銀行アプリを紐づけている
- メインのSIMを刺している
- LINEのメインアカウントを入れている
私が思うメイン機の定義は上記の3点です。
メイン機といえば最も多用する端末というイメージがあるかもしれませんが、私の中では使用頻度よりも買い換える可能性が一番低い端末をメイン機にしています。
銀行アプリを紐づけている
メイン機の定義の中で最も大きい要件は銀行アプリを紐づけているスマホであることです。
銀行アプリは不意のタイミングで必要になるので基本的に欠かさず持ち歩いている端末が好ましい。
また、機種変のたびに紐付け直すのがめんどくさいので買い替え頻度が一番低い端末である点も重要です。
メインのSIMを刺している
2つ目の要件はメインのSIMを入れている端末であることです。
スマホは電話なのでプライベートで利用している番号のSIMを入れている端末は常に持ち歩きたいところ。
常時携帯するという観点から銀行系アプリを入れる端末にメインのSIMを挿すことになります。
メインのLINEアカウントを入れている
3つ目の要件はメインのLINEアカウントを入れていることです。
常時携帯するという観点から(以下略
メイン機をiPhoneにしている理由
買い替えに値しない乏しい進化
iPhoneをメイン機にしている理由はiPhoneのカメラの進化がAndroidのフラッグシップ機と比較して見劣りするので買い替えの優先順位が最も低いことにあります。
細かいところで見ると120Hzに対応したりといった実用面での進化こそしていますが、手持ちのAndroidスマホは全て120Hzに対応済みなのでわざわざそれ目当てで買い換える気にはなりません。
iPhoneがなんだかんだで使いやすいことは理解していますが、旧機種で十分間に合っています。
Apple Watchが便利
iPhoneは機種変する可能性が低いことに加えてApple Watchが便利すぎる点も大きいです。
Apple WatchのFelicaは他のスマートウォッチと違って登録できるクレジットカードの数が多いので利便性ではピカイチです。
他のAppleデバイスでも着信に応答できる
中核となるメイン機のiPhoneの買い替え頻度の低さ以外にもAppleデバイスとの連携が便利すぎる点も見逃せません。
家には無数のデバイスが溢れているのでメイン機のiPhoneを手に持っている時間はごくわずかです。
メインのSIMを入れている端末がiPhoneであれば同じWiFiに接続している近くのAppleデバイスでも着信に応答できるので電話に気づかない可能性を減らすことができます。
通信が安定していてちゃんと通知が来る
これは中華スマホ沼にハマっているオタクにしかわからない点にはなりますが、ちゃんと通知が来るという点も重要です。
何を当たり前のことを言っているんだと思うかもしれませんが、カメラ性能だけを求めて中国版のスマホを購入すると通知がちゃんと来なかったり通信が安定しないデメリットも甘受せねばなりません。
そういった意味でちゃんとスマホとしての基本的な動作が保証されているiPhoneの安心感は大きいです。
Androidスマホが好きでもメイン機はiPhone一択
様々なスマートフォンを使い分けている中で最も面白みのないiPhoneが私のメイン機です。
vivoのような尖に尖ったカメラ性能こそ備えてはいませんが、他のAppleデバイスとの連携やApple Watchの利便性の高さといった総合力では他の追随を許しません。
買い換えるほどの魅力を感じない機種こそがメイン機にふさわしいという点は少し皮肉のような気もしますけどね。
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