こんにちは、Yotchanです。
本日はSペンを収納できるSpigenのケースの使い勝手が神だったので紹介したいと思います。
私がSペン内蔵の次世代機種ではなくZ Fold 3を購入する決意をした神アイテムです。
THIN FIT P for Galaxy Z Fold 3を購入
私がGalaxy Z Fold 3と合わせて購入したケースはSpigenの「THIN FIT P」という製品です。
この製品はSペンを収納できるケースの中でも最も使い勝手が良いと評判だったのが選んだ決め手です。
ケースはテープで本体に固定するタイプなので予備で粘着テープが1式付属していました。
一度装着するとSIMトレイにアクセスできなくなってしまうので頻繁にSIMを差し替えるユーザーにとっては不向きな製品かもしれません。
ケースの質感は上々で、カメラの出っ張りが小さくなるので机に置くときの心配がなくなりました。
スピーカーとUSB-C端子も正確にくり抜かれているのでケースの装着による干渉の心配はないでしょう。
Sペンが使いやすいZ Fold 3のケースを探しているならSpigen一択
指紋認証センサーへの干渉がない
Spigenのケース最大の目玉であるSペンの収納部位は本体折りたたみ時のカバーディスプレイ側の側面にあります。
Sペンを収納している際には指紋認証時に干渉するのではないかという不安がありましたが、実際は特にSペンを邪魔に感じることもなく指紋認証をできています。
ケースを装着することによって折り畳んでいる状態での厚みがかなり増したのが難点ではあるものの、しっかりと握れるので操作への支障は感じていません。
カバーディスプレイの保護に有用
Sペンを収納せねばならないこともあってカバーディスプレイ側には結構な高さのフチがあるので多少雑に机に置いてもディスプレイが破損する心配はありません。
フリマサイトでカバーディスプレイ割れのZ Foldシリーズをたまに見かけるので、少しでもそのリスクを下げることができるのは好印象です。
Sペンが取り出しやすい
このケースを購入する最大の価値であるSペンの取り回しの良さは想像以上でした。
指紋認証センサーが端末を開いた時に右側にある関係からSペンが収納されているのが左側なので、右手で文字を書くユーザーとしては取り出しが少し面倒でした。
しかし、この問題については本体を開く前にSペンが右側にある折り畳んだ状態の時点で取り出すことで解決できました。
次世代のZ Fold 4ではSペンが本体内蔵になるとの噂ですが、Note 20 Ultraを使用した経験から内蔵Sペンを取り出すのはなかなかに面倒な作業なのであまり活用できていなかったのが実際のところでした。
そのため、あえてSペンを内蔵できないZ Fold 3を購入し、Sペンが取り出しやすいSpigenのケースを装着することで使い勝手の良い環境を構築することにした判断は正解であったと確信しています。
机に置いて書くときにガタつかない
Sペンを使用する上で良かったもう一つのポイントは机に置いて書く時にガタガタしなくなったことです。
Z Fold 3のカメラは結構出っぱっているので机において文字を書くのがストレスでしたが、このケースにしたことで解消されました。
本体が持ちやすくなった
Sペンを収納するためにケースの左側が膨らんでいるので本体を持ちやすくなったのも良かったポイントの一つです。
Z Foldシリーズのメインディスプレイは繊細なので少しでもディスプレイへの負荷を減らすことができるのはメリットと言えるでしょう。
Z Fold 3用のSペン収納ケースの最高傑作
SpigenのTHIN FIT P for Galaxy Z Fold 3はSペンユーザーにとっての最高のケースと言っても過言ではありません。
本体が持ちやすく、Sペンの取り回しがいい上にガタガタしない。
SAMSUNG純正のSペン収納ケースでは蓋の部分がプラプラしたりで使いにくいことこの上ないので選ぶなら絶対にこのケースです。
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