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WF-1000XM4はiPhoneユーザーでも買いなのか?−LDACが利用できなくても十分に買い

こんにちは、Yotchanです。

本日はSONYから発売されたばかりの最新の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の1週間使用レビューをしていきたいと思います。

購入初日はAndroidウォークマン「NW-ZX507」で検証しましたがLDACに非対応のiPhoneでも「買い」です。

LDAC接続での音質は最高

WF-1000XM4の目玉機能はTWSで世界で初めてLDACコーデックに対応したこと。

今までLDACに対応している製品はネックバンド型のワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドフォンしかなかったので気軽に使用できる環境になかっただけにワイヤレスでのロスレス視聴の敷居がグッと下がったという意味でWF-1000XM4はTWS界に革命をもたらした製品であると言っても過言ではないでしょう。

私の手持ちのデバイスではWalkman NW-ZX507だけでなくGalaxy Note 20 UltraもLDACに対応しているのでApple MusicのAndroid版でのロスレス対応が済み次第ワイヤレスオーディオ環境はGalaxyの方に集約する予定です。

このように私はWF-1000XM4がLDACに対応していることに魅力を感じて購入しましたがそこで頭を抱えているのがLDAC非対応のiPhoneユーザーではないでしょうか。

私自身もメイン機はiPhone 12 miniのiPhoneユーザーではあるものの他にデバイスがあるのでコーデックの問題を失念していました。

そこで、本日はLDAC非対応のiPhoneユーザーでもWF-1000XM4を購入する価値があるのか紹介したいと思います。

AndroidデバイスとiPhoneでの実用上の違い

iPhoneとLDAC対応AndroidデバイスでのWF-1000XM4の実用上の違いはLDACに対応しているかぐらいで基本的な機能に違いはありません。

iPhone版のアプリでも「音質優先」の設定項目自体はありますがiPhoneではAAC接続が最も音質が良いコーデックとなります。

DSEE ExtremeについてはOS関係なく適用することができるので安心してください。

Apple系イヤホンよりも聴きやすく”イイ”音

  • AirPods Pro
  • AirPods Max
  • PowerBeats Pro
  • Beats Solo Pro

私はApple系のイヤホン/ヘッドフォンはほとんど使用した経験がありますが満足度はWF-1000M4がトップです。

WF-1000XM4はコスパの神。

iPhone 12 miniと接続して試聴した感想からこれらのイヤホンたちと比較評価をしましたので以下に記します。

AirPods Pro / PowerBeats Proとの比較

iPhoneユーザーの多くの人の選択肢に上がる完全ワイヤレスイヤホンはAirPods ProとPowerBeats Proでしょう。

WF-1000XM4が発売されることが分かっていたのでその礎とすべくどちらのイヤホンも手元にないので直接聞き比べしたわけではありませんがこれらのイヤホンではWF-1000XM4には敵いません。

発売された時期が違うので比較するのは酷な気もしますがAirPods Proは現時点で最新のApple製ワイヤレスイヤホンなので仕方ありません。

AirPods Proは音質とノイズキャンセリング性能、バッテリー持ちでWF-1000XM4に劣ります。

ノイズキャンセリングについてはAirPods Proでも十分強力なので気にしないにしても音質は圧倒的にWF-1000XM4です。

先代のWF-1000XM3の時点でもAirPods Proは音質で劣っていた印象なのでまぁそうなるよねという印象。

バッテリー持ちについてもWF-1000XM4は圧倒的でバッテリー消費の激しいLDAC接続でも連続5時間は見込めそうなレベル。

より省エネなAAC接続ではカタログスペック通り8時間の連続使用に耐えうることが期待できるので塾や自習など長時間連続して使用するシーンがある人は間違いなくWF-1000XM4が快適に利用できます。

このように基本的にはWF-1000XM4推しな私ですがAirPods Proにもオンリーワンの価値はあります。

そう、AirPods ProはApple Musicで空間オーディオに対応しているのでその点をどう捉えるかがWF-1000XM4との選択の鍵となるでしょう。

個人的には空間オーディオの対応楽曲の少なさやApple Musicで配信されていないCD音源の視聴品質などを考えると無難に音質の良いWF-1000XM4の購入をオススメします。

PowerBeats Proについてはそもそもノイキャン非対応なのでWF-1000XM4にあらゆる面で劣っている印象です。

よほどハードな運動をする人でなければ選ぶ理由はないでしょう。

Beats Solo Proとの比較

Beats Solo Proとの比較ではWF-1000XM4が劣っている点は私には見受けられませんでした。

音質、ノイズキャンセリング性能、装着性の全てでSolo ProはWF-1000XM4に完敗しています。

WF-1000XM4のノイズキャンセリングは特にサーキュレーターの風音の処理がうまく、ヘッドフォンのSolo Proよりも綺麗に周囲の音を打ち消すことに成功しています。

楽曲を再生している時ではどちらも気になりませんが無音時のサーキュレーターの音はWF-1000XM4が微かに聞こえる程度であったのに対してSolo Proははっきりと聞こえました。

密閉製の高い優秀なイヤーピースもWF-1000XM4のノイズキャンセリング性能を支えているのでしょう。

また、音質面についてもSolo ProはAirPods Proよりも音が良かったですがAAC接続であってもWF-1000XM4の方が音は上。

Solo Proを使用する上で気になる着圧も完全ワイヤレスイヤホンであるWF-1000XM4ではないので使用感も快適。

個人的にはSolo Proを選ぶ価値はないと感じました。

AirPods Maxとの比較

値段が倍以上違うので比較する人はほとんどいないでしょうがついでなので評価しておきます。

ノイキャンのレベルは室内で使用する分には甲乙つけ難く、音質についても”楽曲による”という印象を受けました。

Apple Musicで配信されているTWICEやYOASOBIの楽曲はAirPods Maxの方がイイ音でした。

しかし、高音の多いゲームの主題歌などではSolo ProやAirPods Maxはバックグラウンドの楽器サウンドが大きく、高音が耳に刺さってボーカルの声がWF-1000XM4よりも聞きにくかったです。

Appleが努力してAirPods Maxでワイヤレスでのロスレス再生ができるようになれば購入する価値はありますが、カジュアルに使用することを考えるとコストパフォーマンスの観点ではWF-1000XM4の方が満足度は高いです。

AirPods Maxは高すぎ。

iPhoneユーザーでもWF-1000XM4は買う価値あり!

WF-1000XM4は非常に完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンなのでLDACに非対応なiPhoneでも十分に”買い”です。

音質よし、ノイキャンよし、バッテリー持ちよしという三拍子が揃っているので買って後悔はしないはず。

Apple製品との連携や空間オーディオによほどの思い入れがある人以外はWF-1000XM4を購入することをオススメします。

WF-1000XM4を気に入ってLDACも体験してみたくなればWalkmanのA100シリーズを購入すれば気軽に環境を構築できるのでまさに大は小を兼ねるというやつ。

完全ワイヤレスイヤホンでこの完成度なのでヘッドフォンの方も気になってきたぞ・・・。

追記

現在、AmazonでWF-1000XM4の新品がかなり安価に販売されています。

いつまでこの価格で入手できるかは分からないので迷っている人は早めに購入をすることをオススメします。

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