RX100M5Aを室内用に購入しました−RX100M7との室内での比較レビュー

こんにちは、Yotchanです。

本日はRX100M7での室内撮影の仕上がりが物足りず、明るいレンズを採用している最後のモデルRX100M5Aを追加で購入したので紹介したいと思います。

これがカメラ沼というやつなのか・・・。

RX100M7を購入した当日にRX100M5Aを購入

今までの人生でスマホ以外で写真を撮影したことがなかった私が初めてカメラを購入したのはつい最近のこと。

iPhone 12 Pro Maxを売却した資金内で「コンパクトでできるだけいいカメラ」「沼にハマりたくないのでレンズ交換が不可能なコンデジ」という条件を満たしたのがSONYのRX100M7でした。

初めてのカメラということもあってまだまだ使い方をマスターできていませんがコンパクトなボディで200mm(8.9倍)の光学ズームができる本機のことは気に入っています。

しかし、カメラデビューしたての現時点においても気になることが一つだけありました。

それはRX100M7のレンズの特性からして致し方のない室内撮影での写真の仕上がりです。

F値が最小でも2.8のRX100M7は室内や暗所での撮影に弱いとされているのはレビュー記事などで知識として知っていましたが、他のカメラでの作例と比較したレビュー記事はなかったこともあってイマイチピンと来ていない状況で購入したところ確かに思っていたよりも弱かったです。

Galaxy Note 20 Ultraで撮影した写真の拡大
RX100M7で撮影した写真の拡大

RX100M7で室内撮影した写真は現時点の私の設定知識の薄さも相まってハイエンドとは言えスマートフォンでしかないGalaxy Note 20 Ultraにも劣る仕上がりとなってしまう現状にあります。

将来的にはカメラでの各種設定(露出、ISO感度、ホワイトバランス、F値などなど)を理解することで改善する見込みはありますが「今」困っているという事実は見過ごせません。

iPhone 12 Pro Maxを売却してまでカメラを購入した動機の8割はブログの写真クオリティを向上させることにあるので私が欲しいカメラでの写真は「将来的に綺麗な写真」ではなく「今綺麗な写真」であるからです。

そこで、RX100M7よりも明るく撮影できるF値1.8のレンズを搭載した最後のRX100シリーズのRX100M5Aを追加で購入することにしました。

開封の儀

開封の儀とは言っても先日紹介したRX100M7と基本的にはパッケージ内容や外観が変わるわけでもない上に中古品での購入なので今回は割愛します。

この度入手した個体は中古で約5万円の多少の打痕こそあるものの機能には問題のない品です。

RX100M7Gも中古で購入しましたが2台合わせても15万円なので新品のRX100M7と同額であると考えるとコスパはなかなか。

iPhone 12 Pro Maxの256GBと大体同じ値段なのでカメラ性能を求めるなら断然こっちですね。

RX100M7を新品で購入しなかった理由は私のことなのですぐに明るいレンズのカメラが欲しくなることが目に見えていたからで案の定その通りになったわけですが、レンズ交換式のミラーレス一眼でもよかったんじゃないかと思わないでもありません。

外観はパッと見た感じではRX100M7との違いがありません。

見た目が変わらないからこそ妻にカメラを2つ購入したことがバレないというメリットもあるわけで・・・。

実はそれが明るいレンズを実装しているカメラを選定した際にRX100M5Aを選んだ理由でもあります。

ちなみにこの写真はRX100M7で撮影していますがいかがでしょうか。

うまい具合に照明を調節することができなかったこともありますが、なんだか照明が当たっている割には暗く写っているように見えませんか?

これが気になっているんですよね。

RX100M7とRX100M5Aの外観上の違い

RX100M5AとRX100M7の外観上の違いはほとんどありません。

RX100M5AにはアタッチメントグリップがついているのでRX100M7との見分けはなんとかついていますが外せば正面からも同じなので区別はつきません。

唯一違うところがあるとすればRX100M7ではRX100M5Aにはない外部マイク端子が実装されていることでしょう。

このように端子が一つ多いのがRX100M7の特徴です。

ファインダーの機構がRX100M5Aはちょっと面倒

RX100M7ではファインダーはツマミを下にスライドするだけのワンステップでファインダーが飛び出しますがRX100M5Aでは違ったので最初は故障しているのかと勘違いしてしまいました。

RX100M5Aではファインダーのツマミを下にスライドして本体から出した後に手前に引き出すという2ステップの動作が必要となります。

この一手間が地味に面倒なのでRX100M7の使い勝手は細かい点でもアップデートされているのだなと感じます。

その他のAFや4K動画の連続撮影時間の違いといったスペックは世代が違うので比較をしても仕方がありません。

ここからはRX100M5Aを追加で購入した理由でもある室内や暗所での撮影のみを比較していきたいと思います。

RX100M5AとRX100M7の室内/夜間での作例比較

室内

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影

ここで紹介する写真は基本的にプログラムオートかつISO Auto、ホワイトバランスと露出は±0に設定してほとんどカメラにおまかせの状態で撮影した写真です。

F値はそれぞれの機種の最小でRX100M5AはF値1.8、RX100M7はF値2.8に設定しています。

それぞれの写真を比較するとRX100M5Aで撮影した写真はRX100M7の写真よりも全体的に明るく写っていることがわかります。

イヤホンの端の明るさや全体的な色味が違いますよね。

RX100M5Aの方が室内ではナチュラルな色合いです。

また、F値が小さいこともあってRX100M5Aの方がボケていることも確認できます。

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影
RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影

暗い室内でビデオライトを当てた状態で撮影しました。

公衆電話のフィギュアの色味はRX100M7の方が鮮やかなのはおそらく処理がRX100M5Aと異なることが理由でしょう。

後ほど触れますが明るい色は鮮やかに描写される傾向がRX100M7にはあります。

F1.8のレンズとF2.8のレンズの明るさの違いが顕著にわかるのはGalaxy Note 20 Ultraを撮影した写真です。

同じ環境条件と設定でここまで明るさが違うのですから面白いですよね。

私がブログの更新作業を行うのは妻子が寝静まった夜で、自室は間接照明で暗めかつオレンジ色に調光して作業を行なっているので部屋は常に暗めです。

私のように暗い室内での撮影機会が多い人はRX100M5Aの方が向いていることは間違いありません。

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影

F1.8のレンズとF2.8のレンズのボケ感の違いが顕著にわかる作例がこちらです。

背景のカーテンやMacBook ProがRX100M5Aでは綺麗にボケているのがわかります。

私のように狭い自室で写真を撮る人間からするとF1.8のボケ感はありがたいですね。

また、RX100M7の写真で気になるのが机の天板部分の白飛びです。

これはF値の違いから来るものなのかRX100M5Aで撮影した画角では飛ばなかっただけなのか。

夜道での撮影

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影
RX100M7 SCN:マクロで撮影
RX100M5A SCN:マクロで撮影

街灯に照らされた紫陽花を撮影しました。

RX100M7が一見すると明るく写っているように見えますがどちらかというと”鮮やか”に写っているという表現が正確かもしれません。

SCN:マクロで撮影した際にRX100M7ではうまくピントが合わなかったので光量が足りないのかそもそもマクロに弱いのか。

昼間にRX100M7で撮影した際に感じたことも合わせると後者のような気がしますがRX100M5Aは夜間でもかなり綺麗に撮影できているので夜に持ち歩くならこちらですね。

夜間はズームもクソもないので明るく撮れるRX100M5A一択。

iPhone 12 mini ナイトモードで撮影

余談になりますがiPhone 12 miniのナイトモードで撮影した写真も参考までに掲載しておきます。

スマホで見る分にはiPhone 12 miniの写真もかなり綺麗なのですがPCディスプレイで見ると色の鮮やかさでセンサーサイズの大きいコンデジと比べると劣ります。

iPhoneのナイトモードは全体的に白っぽくなることも影響しているかもしれませんね。

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影
iPhone 12 miniで撮影

こちらは古民家の壁を夜に撮影した写真です。

RX100M7はRX100M5Aの写真と比較して写真の下の方が暗くつぶれていることがわかります。

ついでにiPhone 12 miniの写真も載せてみましたがコンデジとの作例と比較すると全然自然ではないですね。

夜なのに昼っぽく処理しているというか。

RX100M7で撮影
RX10M5Aで撮影
iPhone 12 miniで撮影(通常モード)

実家の近くを徘徊している際に通りがかったカフェを撮影してみました。

RX100M7やRX100M5Aで撮影した写真はiPhone 12 miniと違って色の表現がかなり優秀であることがよくわかります。

植物の色もそうですが外壁のレンガの色の違いなどでiPhone 12 miniではコンデジに劣ります。

夜道を散歩している際に綺麗だと思ったものを撮影してもiPhoneでは色味が微妙で満足できなかった経験が何回もあるのでコンデジが散歩のお供になりそう。

しかし、扉にある小窓の部分についてはiPhoneの方が光の処理が優秀なのかボヤけていない点は良いなと思いました。

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影

こちらはその辺にあった田んぼの写真です。

どちらの写真も肉眼よりは明るく写っているので個人的には違和感がありました。

夜景を撮影する際は明るければいいというわけでもないような気がします。

今回はどちらもプログラムオートでの撮影なので露出などを調整すれば満足のいく仕上がりになるのでしょう。

RX100M7で撮影
RX100M5Aで撮影
iPhone 12 mini (通常モード)で撮影

こちらは雲が特徴だったのでなんとなく撮影してみた写真です。

やっぱりコンデジ組は何か違和感があります。

実際はもっと暗いんですよね。

一番近いのはiPhone 12 mini。

操作に慣れたら露出などを調節して次回帰省時に同じ場所からチャレンジしてみたいと思います。

これ以外にも色々と撮影していたのですがRX100M5Aの設定が前オーナーのものが残っていてRX100M7と同条件ではなかったためお蔵入りしました。

機会があればまたこの2台を持ち出して比較してみようと思います。

結論としては室内や夜間に撮影するのであればRX100M5Aの方が明るく撮影できることがよくわかりました。

シーンにもよりますが室内であればRX100M5A一択、夜景であればコンデジレベルのセンサーサイズであれば設定次第でF値の違いを埋めることができそうなのでどちらでも良さそうな印象を受けました。

RX100M7での昼間の撮影や今回の暗所でのチャレンジを通してはっきりとしたことはコンデジを体験するとスマホには戻れないということも。

娘の動画は手軽に撮れるスマホでも構いませんが風景はコンデジ一択になりそうです。

もうハイエンドスマホ買い替えの沼から卒業できそう。

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