こんにちは、Yotchanです。
本日は2022年にiPad Pro 12.9 第3世代を購入した理由を紹介したいと思います。
iPad Pro 12.9 第4世代と合わせて12.9インチのiPad Proを2台持ちすることになりました。
iPad Pro 12.9 第3世代の購入を検討した理由
より大画面のカーナビが欲しくなった→12.9インチのCellularが欲しい
私がiPad Pro 12.9の買い足しを検討するようになった最大の理由はカーナビとして活用しているiPad Air 4の画面サイズに不満を覚えるようになったからです。
元々はiPad miniをカーナビに使っていたのでAir 4に変えたことで大画面になって快適になったのは間違いありませんでしたが、iPadを設置する位置的にAir 4よりもさらに大画面のiPadにリプレイスしたくなりました。
10.9インチのiPad Air 4よりも大画面のiPadとなると12.9インチしか残されていないので移行先は12.9インチiPad Proに絞られます。
空間オーディオに対応しているiPad Pro 12.9は第3世代以降
主にカーナビで利用する分には初代iPad Pro 12.9でもスペックは問題ないので当初はその方向でフリマアプリを物色していましたが、ホームボタン型のiPad Pro 12.9は空間オーディオに対応していないことに気づいてしまいました。
ここのところ空間オーディオにどハマりしているので車内に12.9インチの大画面のiPad Proがあるとなると当然視聴したくなるのが人間というもの。
仕事の休憩時間の質を高めるためにも妥協してはいけないところであると判断して第3世代以降のiPad Pro 12.9を購入することにしました。
iPad Pro 12.9の第3世代 Cellularモデルを6.5万円で入手
第3世代以降のiPad Pro 12.9を入手しようとすると7.5万円コースになることを覚悟していましたがタイミング良く6.5万円の個体を入手することができました。
ディスプレイに傷はなく、本体にも目立った傷がないので良い買い物をしたと思っていたところに本体が若干曲がっていることに気づいてしまいました。
受け取り評価は済ませてしまっていたので諦めるしかないですね。実用に支障はないので構いませんが。
第3世代の12.9インチ自体は2020年の5月ごろにも一度購入してレビュー済みなので使用感などはそちらをご参照いただければと思います。
iPad Pro 12.9を2台持ちすることにした理由
持ち運びがめんどくさい
iPad Pro 12.9 第4世代が手元にあるにも関わらず第3世代を買い足すことにした理由は12.9インチという巨大なiPadを持ち運ぶことがめんどくさかったからです。
カーナビに使うとなると毎日家と車を往復させねばならないわけですが、これがもうめんどくさい。
iPad Pro 12.9が2台あれば家用と車用でそれぞれの場所に据え置けるので持ち運びの手間は無くなります。
iPad Pro 12.9 第4世代がWiFiモデル
第3世代を買い足すことにしたもう一つの理由は手元にある第4世代がカーナビ利用できないWiFiモデルであったことです。
昨年11月に購入したばかりの第4世代を売却する手間などを考えたら2台持ちでも良いかなというところ。
自宅利用のデバイスは最低でも512GBは欲しいので、第四世代の512GB Cellularに買い替えるのと第3世代の64GB Cellularを買い足すのでは手出しの金額はそこまで変わらないという試算になりました。
車内に12.9インチがあると内勤が捗る
Duet DisplayでiPadをパソコンのサブディスプレイにしてデュアルディスプレイ環境で車や社内で仕事をする機会の多い私にとってiPadのディスプレイサイズは大きければ大きいほど望ましいです。
しかし、第4世代のWiFiモデルをわざわざそれだけのために持ち歩く気にはならなかったので今まではiPad Air 4やiPad Pro 11で妥協していました。
そこでカーナビ用で第3世代12.9インチを車に積みっぱなしにしておけば最近のアホみたいに膨大な量の内勤作業が捗るのでiPad Pro 12.9の2台持ちは私にとってメリットが大きいという結論になりました。
あとはカーナビ用の車載スタンドの到着を待つばかりです。
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