こんにちは、Yotchanです。
本日はついに念願のSENNHEISERの開放型ヘッドフォン『HD 660S2』を購入してしまった話をしたいと思います。
初めての有線ヘッドフォンで開放型を選びましたが最高です。
更なる高みを目指してHD 660S2を購入!
NW-WM1AM2のエージングが進むごとにイヤホンに限界を感じてきた
イヤホン派の私がヘッドフォンの購入を検討するようになったきっかけはNW-WM1AM2のエージングが進むにつれてイヤホンに限界を感じるようになってきたからです。
現在メインで愛用しているイヤホンはMOONDROPのBlessing 2(リケーブル:Gilgameš-Omega)の約10万円の構成です。
イヤホンでこれ以上の体験をしようとするとイヤホン本体だけで10万円クラスの製品に買い替えねば投資に見合う感動はなさそうです。
しかし、10万円のイヤホンを買うよりも10万円のヘッドフォンを買った方が音質的に優れていそうな気がしてイヤホンの購入に踏み切れずにいました。
HD 660S2で聴く女性ボーカルの声がたまらんらしい
ヘッドフォンの購入を検討するようになり、SENNHEISERの『HD 660S2』に関心を持ったきっかけは私がいつも参考にしているYoutubeさんのレビュー動画で紹介されていたからです。
私は主に女性ボーカルの楽曲を聴くことが多いので高音が綺麗なヘッドフォンという条件で探している中で見つけたこのレビュー動画。
これはもう、買うしかないですよね。
外観と付属品
今回はAmazonアウトレットで7.4万円で購入できる個体があったので即決で購入しました。
箱に若干のダメージがある程度で使用された形跡はなかったので1.4万円お得に入手することができました。
付属品には4.4mmのバランス接続ケーブルもあるので買ってすぐにNW-WM1AM2で鳴らすことができます。
NW-WM1AM2で鳴らすHD 660S2の第一印象
ハイゲイン出力で鳴らせそう
『HD 660S2』を購入する上で唯一の懸念事項であった出力についてはハイゲインに設定することでなんとかなっている気がしています。
アンプ未経験なので実際に鳴らせているのかは分かりませんが、イヤホン→ヘッドフォンへの移行の一歩としては問題なさそうです。
もちろん、そのうちアンプにも手を出す日が来るのでしょう・・・。
どんな楽曲でもイケる
『HD 660S2』で女性ボーカル、サウンドトラック、メタルなど一通り聴いてみましたがどのジャンルでも良い感じです。
開放型ということもあって低音は少し物足りない気もしますが、そもそも有線ヘッドフォンの経験が『HD 660S2』しかないので不満というほどではありません。
そんなことよりも女性ボーカルの声が本当にたまらない…。
『HD 660S2』で聴くkiki vivi lilyの声は沼すぎます。
音漏れというか垂れ流しなので密閉型も欲しくなる
分かっていたことですが音漏れがあるというレベルではなく、もはやスピーカーと変わらないレベルに音が垂れ流しなので密閉型のヘッドフォンも欲しくなってきたことは誤算でした。
パソコンやゲーム機で使う際に3.5mmのケーブルに差し替えるのもめんどくさいのでそれ用の3万円ぐらいの開放型と、7万円ぐらいで買える密閉型をそのうち品定めしようと思います。
1ヶ月ぐらい聴き込んでからレビュー書きます
本日の紹介は開封直後の第一印象の紹介でした。
1ヶ月程度『HD 660S2』で様々な楽曲を聴き込んでから手持ちのイヤホンとの比較レビューを行っていきたい思います。
現時点でも買って良かったと思っているのでこれからが楽しみですね。
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