ガジェット趣味に飽きている時は文房具に走りがちなことに気づいた話

こんにちは、Yotchanです。

本日はガジェットに飽きている時は文房具を新調しがちであることに気づいた話をしたいと思います。

私は身の回りのものに拘りがあるタイプなのかもしれません。

ガジェットに飽きつつある

ここ数年で欲しいものには片っ端から手を出した結果、ガジェット趣味に飽きつつあります。

未知のものに触れて既知に変える過程はワクワクして面白かったのですが、最近では関心のあるものが少なくなってきたので心踊る瞬間というものを経験できていません。

ようやくかつて感じていた飢えからの執着が満たされて解消されてきているのかもしれません。

最近は文房具がアツい

ガジェットに飽きつつある私がここのところ買い漁っているのが文房具です。

仕事で使うアイテムを新調することは気分転換にもなりますし、雑貨屋で見たことがないアイデア文房具を見かけると心が弾みます。

金額的にもガジェットと比べると安いのでついつい色々と買ってしまうのでそろそろ吟味することも覚えないといけませんね。

「ガジェット」と「文房具」の共通点

暮らしを豊かにするモノ

なぜガジェットに飽きている時は文房具を買い漁るようになりがちなのか。

両者の共通点についていろいろと考えてみた結果、「暮らしを豊かにするモノ」であるという点に思い至りました。

私にとってガジェットは「物質的」に、文房具は「精神的」に心を満たしてくれるアイテムです。

「身の回りのモノに拘りたい」という欲望を満たせる

文房具はガジェットオタクの心に根付いている「身の回りのモノに拘りたい」という欲望を満たすことができる数少ないジャンルのアイテムです。

スマホのカメラ性能や充電系アイテムをお気に入りのモノで揃えるのと同様に、手帳やペンといった普段仕事で使うモノを気に入ったデザインのモノで固めたくなるものです。

文房具は使い方によってはガジェット以上に仕事の効率を高めることができるポテンシャルを秘めているので奥が深くて面白いのでオススメです。

あわせて読みたい記事