
こんにちは、Yotchanです。
本日はAirPodsを絶対に中古で買ってはいけない理由を紹介します。
言い方は悪いですが、中古のAirPodsはお金をドブに捨てるのと同義であると思っています。
魅力的なAirPodsシリーズ

AirPods初代が発売されてから3代目までに系譜を重ねたAirPodsシリーズはペアリングの手軽さや通話時のイヤホンマイクとしての優秀さから購入を検討したことのあるiPhoneユーザーは多いはず。
そんなAirPodsシリーズですが、多くの人にとってイヤホンの割には高額な価格であることから中古で購入することを検討する人もいるのではないでしょうか。
しかし、AirPodsだけは間違い無く中古で買ってはいけない製品であると断言できます。

ワイヤレスイヤホンの宿命
バッテリーが劣化する

ワイヤレスイヤホンには共通して避けることのできないバッテリーが劣化するという運命が待ち受けています。
連続使用時間が最初は5時間程度のAirPodsもずっと使い続けていればバッテリーが劣化して1時間ももたなくなる時が訪れます。

AirPodsのバッテリー交換はAppleCare+に非加入の場合は上記の価格での対応となります。
AppleCare+に加入している状態でバッテリーが劣化した場合は無料でバッテリー交換を行ってくれますが、中古のAirPodsは前オーナーがAppleCare+に加入していなければほとんど使い捨てのイヤホンになってしまいます。
中古のAirPodsはそもそものバッテリーの劣化状況を知ることができないのでバッテリー劣化済みの個体を購入してしまうと泣き寝入りするしかないのが現実です。
中古でも別に安くない
AirPodsは元の価格がそこまで高額ではないので、新品と中古商品の差額が実は3000円以内しかなかったということもざらにあります。
そんな価格差であれば将来的なコストを考えると新品を購入した方が後悔することはないのではないでしょうか。
偽造品(コピー品)をつかまされるリスクがある

また、中古のAirPodsを購入する上で気をつけなければいけないのが偽造品をつかまされるリスクがあることです。
AirPodsシリーズはコピー品が大量に出回っているので中古での購入はリスクしかありません。
正規品を新品で購入さえしていれば不要になって売る時にも高値で売却できるので新品で購入することをお勧めします。
まとめ

まとめるとAirPodsに限らずワイヤレスイヤホンの中古購入はやめておこうということです。
バッテリー持ちやコピー品を購入してしまうリスクを考えると新品で買った方が安心です。
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