こんにちは、Yotchanです。
本日はスマートフォンとしての性能を追い求めようとすると必然的にAndroidスマホを選ばざるを得なくなっていた話をしたいと思います。
元々は根っからのiPhoneユーザー
私のスマホ遍歴
今でこそiPhoneを全く使わなくなっていますが、元々は根っからのiPhoneユーザーでした。
以下に初めてスマホを手に入れた2014年から2024年現在までの歴代スマホを記します。
- iPhone 5S
- HTC One M7
- Xperia Z1
- HTC One M8
- iPhone 6
- iPhone 6S
- iPhone 6S Plus
- Xperia XA Ultra
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- Galaxy Note 8
- iPhone X
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone 11 Pro
- Galaxy Fold 5G
- iPhone 8 Plus
- iPhone 12 Pro Max
- Xperia 1
- Galaxy Note 20 Ultra
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- Xperia 1 II
- Xperia 5 III
- iPhone 13 mini
- Galaxy Z Fold 3
- Galaxy S22 Ultra
- Galaxy Z Flip 3
- vivo X60 Pro+
- vivo X70 Pro+
- vivo X Fold
- Xiaomi 12S Ultra
- vivo X90 Pro+
- iPhone 12 Pro
- HUAWEI Mate 50 Pro
- Galaxy Z Fold 4
- Xperia Pro-I
- Xperia 1 III
2020年のiPhone 12シリーズまでは毎年iPhoneを買い替えて通常モデルと大型モデルの2台持ちを行っていたほどiPhoneを愛用していました。
しかし、2021年以降は圧倒的にAndroidスマホを選ぶようになり、最後に手にしたiPhoneの最新モデルはiPhone 13 miniという状況になるほど関心を失ってしまいました。
iPhoneが変わり映えしないと言ってしまえばそれまでですが、何かしらの機能に拘りを持ち始めるとiPhoneがベストの選択肢ではないという点も大きかったように思います。
iPhoneは個々の機能で評価するとベストの選択肢ではない
カメラ性能は中華スマホと比べる気にもならない
iPhone 11 Proあたりまでは私自身がAndroidへの関心が薄く、期待していたXperia Z1やHTC One M8のカメラがイマイチだったこともあってiPhoneのカメラが一番優れていると考えていました。
しかし、Galaxy Note 20 UltraのiPhoneにはない望遠性能や、圧倒的な低照度撮影性能を誇るvivo X60 Pro+を体験しはじめてからはiPhoneには戻れなくなってしまいました。
もちろん、スマホとしては使い勝手が悪すぎる中華スマホをメインにはできないので全てがiPhoneに優っているわけではありません。
ですが、そもそもスマホを複数台持ちすることに慣れている身からすると一つの機能が突出しているスマホの方がどうしても魅力的に映ってしまうものです。
オーディオはXperiaどころかGalaxyにすら見劣り
iPhoneで未だに納得できない部分はLDACやaptX Adaptiveといった高音質コーデックに対応していない点です。
音質に特化したワイヤレスイヤホンで音楽を楽しもうとしても本領を発揮できない点は大きなデメリットでした。
今となってはAirPods Proがベストな選択肢にはなっていますが、せめてGalaxyと同じようにLDACぐらいは対応してほしいところです。
フォルダブルやSペンのようなロマンもない
また、iPhoneには通常モデルとProモデルのラインナップがあるにも関わらず両モデルの間にカメラ性能ぐらいしか差がない点も面白くありません。
Galaxy Z FoldシリーズのようにフォルダブルとSペンの両立が実現しているロマン溢れるモデルと張り合えるようなiPhoneのラインナップはありません。
こだわりを捨てればなんでもいい
今の私のように写真はコンデジ、音楽はDAPといった”餅は餅屋”方針になるとAndroidであろうがiPhoneであろうが関係ありません。
ワイヤレスで聴く分にはAirPods Proで十分ですし、フルサイズセンサーのカメラで撮る写真と比べるとvivoもiPhoneも変わりません。
結局のところスマホに”どこまでを求めるか”ということでしかないのでしょうね。
コメント