こんにちは、Yotchanです。
本日は自宅用で使用しているApple Watch Series 4を買い換えるか悩んでいる話をしたいと思います。
脱iPhoneを実行に移したので買い換えるメリットが薄すぎるのがネックです。
限界を迎えたApple Watch Series 4
2020年の9月ごろに購入してから3年が経過したApple Watch Series 4のバッテリーがついに限界に達しているので不便しています。
Series 4は2018年モデルということもあって今年のWatchOS 10が最後のアップデートになると思われますが、キャッシュレス決済さえできれば十分なので機能的には問題ありません。
しかし、仕事から帰宅して翌朝仕事に出るまでの12時間程度のバッテリーすらも厳しい日があるので、機能的に問題はなくとも実用面でそろそろ買い替えたくなってきています。
買い替えのメリットが薄いのがネック
メインのApple Watch Ultraは余裕で2日持つ
Series 4のバッテリー持ちが悪いとはいってもメインのApple Watah Ultraのバッテリー持ちは余裕で2日を超えます。
そのため、サブ機という概念を無くす方向でも構わないので積極的に買い換える気になれません。
出張時には就寝中もApple Watch Ultraを装着していますが違和感は特にありません。
メイン機のバッテリー問題が解消された今もApple Watchの二台待ちをしている理由は「自宅用と仕事用で1日2回バンドを付け替えるのがめんどくさい」だけなんですよね…。
iPhoneからAndroidに移行した
Apple Watch Ultraへの一本化という選択肢があるだけでなく、そもそもスマホのメイン機をGalaxy Z Fold 4へ移行した点も買い替えを躊躇うポイントです。
休日の時計はwiredwenaを選ぶことが多い上にiPhoneを持って出かけることがなくなっています。
この状況でApple Watchを買い替えようという気にはなれません。
現行モデルはゴールドステンレスの色味がダメ
Apple Watchのディスプレイはサファイアガラス派なので必然的にステンレスモデルになるわけですが、Series 6以降のゴールドステンレスの色味が好みではない点も気が乗らないポイントです。
iPhone XS Maxと同じ色のゴールドステンレスのSeries 4 / Series 5が気に入りすぎて買い替えられません。
バッテリー交換も地味に高い
買い替え先がないのでバッテリー交換して使おうとも思ったものの、交換費用が15,800円という悩ましい価格で決め手に欠けます。
買い替えよりは安いですが来年にはアップデートが来なくなるかもしれないと思うと踏ん切りがつきません。
あってもなくても構わないというサブ機の立ち位置ゆえに今後を考えることが難しいですね。
サファイアガラスに拘らなければSEで不満がないことは分かっていますが…。
コメント