こんにちは、Yotchanです。
本日は私がワイヤレススピーカーを用いたカーオーディオ環境に拘る理由と魅力について紹介したいと思います。
手頃な価格かつ気軽に買い換えることができて音漏れが少ないので最高です。
運転中でも安全に楽しめる暇つぶしはオーディオのみ?
運転中は何かと暇なもので、日常的に移動距離が長ければ長いほどその退屈は大きくなっていくものです。
中には運転中に動画を見る人もいるかもしれませんが、安全運転の観点ではあまりお勧めできる暇つぶし方法とは言えません。
なんだかんだで音楽を聴く以上に運転中でも安全に楽しめる趣味はないのではないでしょうか?
カーオーディオは敷居が高い?
めっちゃパーツを換装するイメージ
カーオーディオと聞くとオートバックスなどでよく販売されているウーファーやオーディオシステムを増設したりと内装まで弄る本格的なものを連想する方は多いかもしれません。
私もその中の一人で、最も乗っている時間が長い車が社用車ということもあってカーオーディオとは無縁な人種と言っても過言ではありません。
そんな私ですが、気づけば車内でのオーディオ沼に片足を突っ込んでしまっているわけですから人生とは何が起こるか分からないものですね。
Bluetoothスピーカーを導入
私のカーオーディオ沼の第一歩は車内にBOSEのワイヤレススピーカー『Soundlink Revolve』を導入したこたがきっかけでした。
アクアのスピーカーよりも音がクリアで仕事中の8割は車内にいる私の仕事には欠かせない相棒でした。
しかし、私がオーディオ沼に沈んで6万円のイヤホンや10万円のDAPで音楽を聴くにつれて高音がさらに綺麗なスピーカーが欲しくなってきたのでお役御免となりました。
今でも社用車より使用頻度の低い自家用車で愛用しています。
Sonos Roamで完成
BoseのSoundlink Revolveでは物足りなくなったので高音が綺麗と評判のSonos Roamに乗り換えたところ大正解でした。
WiFiに接続することで直接Apple Musicの楽曲を再生できるのでBluetooth接続よりも音質が良く、AirPlay 2やAlexaを搭載していたいりと非の打ち所がないモバイルスピーカーです。
このSonos Roamの2台目を購入して車内でステレオペアを組んだことで私のカーオーディオ環境は完成したと言っても過言ではありません。
ワイヤレススピーカーのメリット
車のスピーカーではなくワイヤレススピーカーで音楽を再生するメリットは大音量で鳴らしても音漏れが少ない点にあります。
車のスピーカーは大音量で鳴らすと車体も振動するのか車外への音漏れが気になります。
その一方でワイヤレススピーカーは大音量で鳴らしても車体が震えないので外部への音漏れが少なくなります。
停車中に音楽を聴きながら内勤をする時間が多い私にはワイヤレススピーカーがベストです。
車内でも音質を求めた結果、ドライブの時間が至福の時間に!
上記のような変遷を経て理想のカーオーディオ環境を構築した結果、苦痛だった仕事での長距離運転も全く苦ではなくなりました。
音楽だけでなくライブ映像を再生する際にも臨場感のある音でコンテンツを楽しむことができるのでドライブの時間が至福の時間に生まれ変わっています。
日常的に運転する機会が多い人はワイヤレススピーカーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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