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【レビュー】PITAKAのFlipBook CaseはMOFT MINIとの併用が可能で内勤にピッタリなMagic Keyboardの拡張アイテムでした【PR】

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こんにちは、Yotchanです。

本日はPITAKA様(@Pitaka_japan)より提供いただき、Magic Keyboardをバッグに変身させる「FlipBook Case for iPad」をレビューする機会を頂戴したので紹介したいと思います。

正直、実際に使うまでは必要なのか?と半信半疑でしたが、私の懸念点を全てクリアしていて使い勝手が良かったのでお気に入りのアイテムになりました。

目次

【PITAKA】FlipBook Caseの本音レビュー!

外観

粘着パッドは5箇所

PITAKAのFlipBook CaseはMagic Keyboardをバッグのような外観に変身させるという独特な発想を元に開発された他には類を見ない製品です。

Magic KeyBoardへの貼り付けは粘着パッドで貼り付けるスタイルです。

背面側
底面側

製品のデザインはPITAKAらしいカーボン調の素材や高級感のあるPUレザー素材が使用されています。

Magic KeyBoardにFlipBook Caseを装着するとこんな感じです。

カッコいい。Magic keyboardにスキンシールを貼っていればさらに引き締まりそうですね。

FlipBook Caseは細かいところにまで気を配られているのでカメラの利用にも支障はありません。

カメラ部分を切り欠きにするという選択肢もあったと思いますが、デザイン面ではカメラが隠れている方がカッコいいのでナイスアイデアです。

チャック付きポケットが便利

多少の厚みには耐えれます
iPhoneも収納可能
Apple Pencilの紛失対策に

FlipBook Caseにはチャック付きポケットがあるのでちょっとした小物程度であれば収納することができます。

チャック付きポケットに収納できるモノの例

  • スマートフォン:iPhone 11まで入りました
  • お金やクレジットカード・ポイントカード:カフェなどで財布が不要に
  • スタイラスペン:Logicool Crayonなど
  • 有線イヤホン:Web会議にも対応可能
  • 目薬
  • 名刺
  • 家の鍵
  • USBハブ

私のような営業職にとってはカフェで内勤する際にいちいちMagic Keyboardを装着したiPadを運ぶためにバッグを使うのが面倒なので、単体で完結するFlipBook Caseは便利です。

【推しポイント!】MOFT miniとの併用も可能!

MOFTは必需品
傾斜があった方が打ちやすい
MOFTは底面に貼り付ける必要あり

FlipBook Caseのレビュー依頼をいただいて製品の概要について確認した際に一番ネックに思えた点はMOFTスタンドと干渉してしまう可能性が高かったことです。

Magic KeyboardはMacBookと違って底面に厚みがないのでMOFTで傾斜をつけなければ文字が打ちにくくて仕方がないので私には必須品です。

FlipBook CaseもMOFT同様にMagic Keyboardに粘着パッドで貼り付ける製品なのでMOFTを装着していても展開できないことが予想される点がかなりネックとなっていました。

FlipBook Caseを装着していても
MOFTを展開できた!

しかし、そこはさすがPITAKAさん。

ちゃんと考えて製品を作ってらっしゃるのでMOFT MINIに関してはFlipBook Caseと併用可能であることを確認できました。

この粘着パッドは使わない
真ん中のベルトをこの位置で貼り付け

FlipBook CaseとMOFT MINIを併用する際の貼り付け方のコツは底面の持ち手部分の粘着パッドは使わずに、真ん中の細いベルトをMOFT MINIの真横に貼り付けることです。

MOFTは通常サイズでは大きすぎる気がするのでMOFT MINIがベストだと思います。

MOFT展開後は持ち手の位置が低い
持ち上げると普通の位置になる

持ち手側の粘着パッドを利用しないデメリットは特にありません。

左右の持ち手は磁力でピッタリとくっつくのでブラブラすることなく安定して持ち運ぶことができます。

デメリットはMOFTとの併用で解決する

MOFTなしだとハンドルが邪魔

FlipBook Caseのレビュー記事に軽く目を通したところキーボード利用時にハンドルが邪魔という意見が複数見受けられました。

MOFTの傾斜を利用して底面にたたんでも問題なし

確かにMOFTなしの状態で底面にハンドルを倒すとキーボードが後ろに傾いて文字が打ちにくいので我慢するしかありませんでしたが、MOFTを展開していれば傾斜内に収めることができるので邪魔になりません。

無防備な側面が気になる場合はMagEZ Case 2との併用がオススメ

側面はMagEZ Case 2で保護

FlipBook Case自体にはケースとしての役割がないのでiPad Proの側面の防御力はMagic Keyboardと同様です。

バッグスタイルで持ち歩くと普段よりも壁などにぶつけてしまう確率は上がってしまうのが難点ではあります。

側面もしっかり保護したい人はMagic Keyboardとの併用ができるPITAKAのMagEZ Case 2の利用をお勧めします。

FlipBook Caseはカフェでの内勤の機会が多い人にオススメ

バッグはもういらない

FlipBook Caseのメリット

  • iPadだけをもっていきたい時に鞄が不要
  • チャック付きポケットが便利
  • 多機能なのにiPadの使い勝手を損なわない
  • MOFTの併用も可能

FlipBook Caseのデメリット

  • Magic Keyboardの汚れが気になりそう→スキンシールで解決
  • 気軽に脱着ができない
  • 重さが増える

正直、使うまでは特に必要性を感じていなかったFlipBook Caseでしたが、車移動の営業職でカフェにiPadだけを持って行く機会がある私には実際に使ってみると刺さる便利なアイテムでした。

特に、構造的に諦めていたMOFT MINIとの併用ができる点でMagic Keyboardの使い勝手が損なわれなかった点で好感度が爆上げしました。

FlipBook Caseの設計をした人はユーザーの使い方をとことんまで分析していることがよく分かるので天才ですね。

気軽に脱着ができないが故に家ではMagic Keyboardが重くなってしまうという点は明確なデメリットではありますが、そもそも私のように家ではMacBookを使用していてMagic Keyboardの利用機会がない人に影響はありません。

Magic Keyboardを外出先でしか使用しない人にはFlipBook Caseは非常に使い勝手の良い製品です。

提供:PITAKA様(https://pitakajapan.com/pages/about-us

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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