こんにちは、Yotchanです。
本日はお風呂端末としてGalaxy Note 10を購入した話をしたいと思います。
4年落ちの機種も含めてさまざまなモデルを考慮した結果、総合的にコストパフォーマンスが高かったのがGalaxy Note 10でした。
Androidのお風呂端末が欲しい
用途 | 風呂で使わない理由 | |
Galaxy Note 20 Ultra | サブ機。月を撮る | 水没怖い |
Galaxy Z Fold 3 | メイン機。 | 水没怖い |
Xperia 5 III | オーディオ、カメラ専用機 | UI・レスポンス△ |
iPhone 8 Plus | お風呂端末 | |
iPhone 12 Pro Max | サブ機。ごろ寝用 | Face IDの水没怖い |
iPhone 13 mini | メイン機。画面小さいので外でのみ使用 | Face IDの水没怖い |
私は現在、上記の6台のスマホを用途によって使い分けているのですが風呂でも気にせず利用できるAndroidスマホがないことが最近の悩みでした。
Face IDが水没して7万円の修理代金を支払った経験のある私にはリセールバリューの高いフラッグシップモデルを風呂に持ち込む勇気はありません。
iPhone 8 Plusでも概ね支障はありませんが、Androidでしかできないこともあることは事実なのでお風呂用のデバイスを新たに購入すべく様々なモデルを物色した結果、Galaxy Note 10を購入することにしました。
Galaxy Note 10を購入した理由
安定と信頼のGalaxy端末
Galaxy Note 10を購入した要因の大部分を占めているのはGalaxyデバイスへの信頼感です。
メリット | デメリット | |
Galaxy | 全体的なバランス○ | AptX Adaptive非対応 |
Xperia | オーディオとカメラ性能 | UIが微妙 |
Huawei(P、Mateシリーズ) | カメラ性能 | GMSなし |
Vivo | カメラ性能 | GMSなし |
現在、関心のあるAndroidスマホは上記の4メーカーのデバイスですがGalaxy以外の端末のデメリットが大きすぎて他に選択肢がなかったのが正直なところです。
Galaxy Note 10+を選ばなかった理由
Note10+ のみで使用可能な機能
MicroSD カードスロット
別売りの充電器による 45W 有線充電に対応
TOF(DepthVision) カメラ
SAMSUNG「Galaxy Note 10とGalaxy Note 10+の違い」
Galaxy Note 10+ではなくGalaxy Note 10を購入した理由は両機種の機能に大きな違いがなかったからです。
お風呂端末としての用途が主であることを考えるとNote10+のみで使用可能な機能は不要です。
また、Note 10+はNote 10の6.3インチよりも大きい6.8インチのディスプレイを備えていますが、6.9インチのNote 20 Ultraユーザーからするとディスプレイの小さいNote 10の方が差別化できて面白そうだったという理由も背景にあります。
検討したスマホの中でコスパが良かった
実用できる個体の最安価格(フリマ) | 印象 | |
Xperia XZ2 Premium | 12000円 | 4年落ち。古臭い筐体、重すぎる |
Xperia 1 | 20000円 | 3年落ち。ワイヤレス充電非対応、情報量△ |
Xperia 1 II | 45000円 | 2年落ち。情報量△。赤ロム。 |
Galaxy Note 8 | 14000円 | 5年落ち。前使ってたので面白みない |
Galaxy Note 9 | 22000円 | 古い(4年落ち)割に微妙に高い |
Galaxy Note 10 | 33000円 | 3年落ち。以前から興味あり。価格も○ |
Galaxy Note 10+ | 39000円 | 3年落ち。Note 20 Ultraと差別化△ |
今回のお風呂端末の導入にあたって検討したモデルの中で最もコスパが高かった端末がGalaxy Note 10でした。
GalaxyシリーズでもNote以外のモデルであればよりコスパの高いモデルもあったと思いますが、Sペンを使えないGalaxyには興味がないので検討対象としては挙げていませんでした。
Sペン内蔵のデバイスとしては実質2世代前のGalaxy Note 10が33000円で購入できるのは魅力的です。
3万円台前半で購入できる端末としてはトップクラスの性能は備えているのでなかなかオススメです。
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