こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Z Flipシリーズが中華スマホのサブ機に最適だと感じている話をしたいと思います。
Galaxyのギャラリーアプリが優秀で一台は手元に常に持っておきたいので嵩張らないZ Flip 3には助けられています。
vivoの弱みは他スマホとの連携
Origin OSを搭載している中国版のvivoのスマートフォンは他のメーカーのスマートフォンとの連携が厳しいのが難点です。
妻のAndroid端末と義両親のスマホはGalaxyで統一してもらっているのでGalaxyデバイス間で利用できるクイック共有が使えないのが地味に不便です。
ニアバイシェアやSendAnywhereのような外部アプリを利用すればデータのやりとりはできますが、クイック共有よりは手順が多いので面倒です。
GalaxyのギャラリーはOneDriveと連携可能
私がGalaxyを気に入っている理由の一つはギャラリーアプリがOneDrive内の写真と自動的に同期してくれる点にあります。
私のようにAndroidスマホを複数使い分けていると写真の管理が面倒なことこの上ありません。
他の端末の写真をOneDriveにバックアップさえしておけばGalaxyデバイスで全ての写真を閲覧できるので重宝しています。
Google Photoではだめな理由は下記の記事にて紹介しています。
vivo X Fold × Galaxy Z Flipは最適解
現在、私が愛用しているvivo X Foldはフォルダブルスマホでありながらハイエンドクラスのカメラ性能を誇る最強の端末です。
そのため、今まで愛用していたZ Fold 3とは違って別途カメラスマホを持たずに単体で活動することができます。
しかし、Galaxyデバイスとのデータのやり取りの煩雑さであったり、本体が重すぎて手首が逝くというデメリットがネックとなっていました。
そこで、普段は折りたたんでコンパクトに持ち歩けて必要なときにサッと取り出せるGalaxy Z Flipはvivo X Foldとの併用において最適なGalaxyデバイスです。
X Foldで撮影した写真もOneDrive経由で自動的に取り込めるので、撮影した写真をクイック共有で家族に簡単にシェアできる上に軽いという理想のGalaxy端末。
唯一の難点は国内版のROMが128GBしかないのでストレージ容量が足りないことぐらいでしょう。
この運用がいい感じであれば海外版のZ Flip 4の256GBモデルを買うか悩みどころですね。
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