こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Z Fold 3からvivo X Foldに機種変した理由を紹介したいと思います。
Z Fold 3の不満点をX Foldは解消しているロマンあふれるフォルダブルスマホです。
Galaxy Z Fold 3を4ヶ月使用して感じたデメリット
2022年4月上旬にGalaxy Z Fold 3を購入してから平日は毎日利用している中で、大きな不満はそこまでないものの細かいデメリットは見えてくるようになりました。
Sペンが内蔵できないのであまり使わない
Galaxy Z Fold 3はSペンに対応したものの、Galaxy S22 Ultraのように本体に内蔵することはできません。
そのため、持ち歩きに多少の難があるSペンを利用する機会が少なくなり、フォルダブルスマホでスタイラスペンに対応しているメリットがあまりなくなっていたのが現状でした。
カメラが弱すぎてカメラ用のスマホが別途必要
4ヶ月間使用していて一番惜しいと思ったポイントは価格に対して低すぎるカメラ性能です。
Z Fold 3のカメラでは撮る気がしない平凡なスペックだったので、別途Galaxy S22 Ultraを持ち歩かねばなりませんでした。
そうなるとなんで2台もGalaxyを持ち歩かねばならんのだ?とか、S22 UltraはSペン内蔵やん?とか、てかiPad mini6でよくね?(笑)といった思考がチラつくようになってくるわけです。
フォルダブルスマホとしての完成度が高いにも関わらず一台に集約することができないというガジェットオタク故の悩みが残る”惜しい名機”というのがGalaxy Z Fold 3への評価です。
最強カメラのフォルダブルスマホ「vivo X Fold」
Galaxy沼よりも深く恐ろしいvivo沼
Galaxy Z Fold 3をきっかけにS22 UltraやZ Flip 3、Galaxy Tab S6を購入するGalaxy沼にハマっていた私が次にハマったさらに深い沼がvivo沼です。
異常な低照度撮影能力を備えているvivoのスマートフォンの虜になっている私に禁断のスマホの入荷情報が某おや?モバイル様から入りました。
それがvivo X Foldです。
カメラユニットを見ただけでわかるいつものvivoのスマホ感に震えますよね。
vivo X Foldというカメラ最強フォルダブルスマホ
vivo X Foldはフォルダブルスマホでありながら超広角、メインカメラ、2倍望遠、5倍望遠、最大デジタル60倍ズームの高性能なカメラを備えているお化け端末です。
vivo X70 Pro+のようにジンバルはありませんが例の如くZEISSコラボはされているので文句ない仕上がりとなっていることが期待できます。
最近ではZ Fold 3の他に持ち歩くスマホでX70 Pro+を持ち出すことが多かったので、X Foldであれば端末を一つにまとめることができるというまさに理想のフォルダブルスマホ。
ええ、買わない理由はありませんでした。
X Foldの購入に伴い、Z Fold 3を手放さなければならなくなったことは寂しいです。
Sペンが内蔵になった時にでも買い直すことを約束して当面の間はvivo沼に浸り続けようと思います。
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