こんにちは、Yotchanです。
本日は約2年ぶりにiPad ProとMagic Keyboardでブログを書いてみたら以前よりも快適になっている気がする話をしたいと思います。
iPadOSが進化したのか、それともiPad miniでのフリック入力よりも効率がいいからそう思うだけなのかは不明です。
iPad Proでブログを更新するのは約2年ぶり
M1 MacBook Airを購入して以降、iPad Proでブログを更新することがなくなっていたのでMagic Keyboardを装着してブログを更新するのは約2年ぶりになります。
とは言っても一時はiPad Proだけで半年間ブログを更新していたのでiPadでのブログ執筆の経験値はそれなりにあるつもりです。
そんな私からしても以前よりiPad Proでのブログ執筆が快適になっている気がするということはOSの最適化が進んでいる証なのかもしれません。
2年ぶりにMagic Keyboardでブログを書いて感じたこと
全体的にSafariのレスポンスがよくなっている気がする
久しぶりにiPad Proでブログを書いて快適になったと感じる要因にSafariのレスポンスが以前よりも良くなっている気がすることが挙げられます。
ハード自体はiPad Pro 12.9の2020年モデルなので2年前と変わっていないので、違う点はOSのみです。
キーボードを打ってから文字入力がされるまでの時間とライブ変換の速度がMacで作業をしている時とほとんど変わらないレベルの早さになっている気がします。
以前は変換の精度も悪かったので入力のやり直しが多発していたのでそれがなくなっている点は大きいですね。
ステージマネージャのおかげで写真の挿入が簡便に
文字入力の反映が速く正確になっただけでなく、ステージマネージャによってウィンドウ表示に対応した点も大きいと感じています。
かつてのiPadOSではブログに画像を挿入しようとすると画面分割をせねばならないので、Safariの作業画面が小さくなってしまう点が難点でした。
しかし、現在ではウィンドウを重ねて表示できるようになったのでMacBookで作業する時とほとんど変わらない感覚で挿入することができます。
手持ちでタブレットとして使う際にはイマイチ慣れないステージマネージャでしたが、キーボードを装着してパソコンライクに使用していると恩恵は大きいですね。
サブのMacBookがなくてもiPadでなんとかなるかも
12インチのMacBookを手放してから自宅で使うサブ機のMacがなくなっていたので不便に感じる時がありましたが、iPadがここまで進化しているのであればわざわざサブ機を用意する必要がなくなったかもしれません。
もちろん、MacBookで使用している周辺機器がそのまま使えるわけではないので完全な代替にはなりませんが、MacBook単体で作業をするときと比べても7割ぐらいの効率は担保できそうで好印象です。
iPadOSにはあまりいい印象はありませんでしたが、着実に進化していることを感じさせられた一件となりました。
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