こんにちは、Yotchanです。
本日はSwitchBot株式会社様より提供いただき、あらゆるリモコンをスマホやスマートホームで操作できるようにする『SwitchBot ハブ2』を体験したので紹介したいと思います。
2年間『SwitchBot ハブミニ』を愛用してきたユーザー目線でも順当に進化した名機です。
『SwitchBot ハブ2』照明やエアコンのリモコンをスマホで操作
外観と付属品
『SwitchBot ハブ2』の外観はこんな感じです。
背面がキックスタンド式になっているので自立が可能です。
付属品はこちらで全てです。
ACアダプターと給電用のUSB-Cケーブルが付属しているので箱から出してアプリで設定すればすぐに利用できるようになります。
『SwitchBot』アプリからリモコンを登録
リモコンの登録は『SwitchBot』アプリから「リモコンを追加」→『SwitchBot ハブ2』に向けてリモコンのボタンを押すだけで完了します。
登録できるリモコンの数も多く、スマートホームで制御したい家電を網羅することができます。
また、私のように『SwitchBot ハブミニ』を愛用しているユーザーは『ハブミニ』に登録したリモコンを『ハブ2』へコピーすることもできるので設定要らずで便利でした。
スマホから家電を操作!
『SwitchBot ハブ2』に登録したリモコンはアプリ側から制御することができます。
帰宅前にリビングや自室のエアコンをオンにして帰ってすぐに涼むこともできるのでこれからの季節にぴったりなアイテムです。
Alexaと連携して音声での家電操作
『SwitchBot ハブ2』は「Amazon Alexa」をはじめとしたクラウドサービスと連携して音声操作を行うこともできる点は見逃せません。
自宅ではリモコンを触るよりもアプリを起動する手間の方が大きく、「アレクサ、部屋の電気をつけて」と呼びかけて操作した方が早いので個人的には『Amazon Echo dot』は必須です。
『SwitchBot ハブ2と『SwitchBot ハブミニ』の違いをレビュー!
『SwitchBot ハブ2』は『SwitchBot ハブミニ』から全面的にアップグレードされたスマートリモコンです。
約2年間、毎日『SwitchBot ハブミニ』を愛用してきたユーザー目線で『SwitchBot ハブ2』がどれだけ進化したのか紹介していきたいと思います。
温度と湿度を表示可能
『SwitchBot ハブ2』(右)は『SwitchBot ハブミニ』と違って本体に室温や湿度が表示されるので使い勝手が非常に高まったスマートリモコンです。
ただの置き物ではなく温度・湿度計としても利用できるので一石二鳥なアイテムです。
Apple Watchアプリからでも室温と湿度を確認できるので「家に帰る前に除湿でエアコンをかけておく」なんてことも行えるようになりました。
また、『SwitchBot ハブ2』では室温表示の下にショートカットボタンが配置されているためスマホやスマートスピーカーなしでも簡易的な操作が可能になりました。
電話中など音声操作が躊躇われるシーンで便利でした。
自室には湿度がわかるモノがなかったので温度・湿度計としても重宝しています。
操作できる家電の範囲が『ハブミニ』の2倍に!
『SwitchBot ハブ2』は目に見えないところも進化しています。
赤外線送信範囲が『ハブミニ』の2倍に拡大されたことで、本体から離れたところにある家電も反応するようになりました。
家電との距離によっては『ハブミニ』では反応しないシーンがあったのでこれは大きな改善点です!
『SwitchBot ハブ2』は確実に生活が変わるスマートリモコン
『SwitchBot ハブ2』は2年間『SwitchBot ハブミニ』を愛用してきたユーザーから見ても買い換える価値のある製品でした。
リビングのように広い空間では『ハブミニ』では操作ができない家電も出てくるので最初から『ハブ2』を購入する価値は十分にあります。
2年間毎日使っていても壊れる気配がないことからも高いコストパフォーマンスが期待されるスマートリモコンです。
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