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【作例100枚】vivo X90 Pro+を1年使用レビュー。スマホにどこまでのカメラ性能を求めますか?

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こんにちは、Yotchanです。

本日は2023年1月1日に購入してから現在に至るまでメインのカメラスマホ枠の座に君臨しているvivo X90 Pro+の長期レビューを作例を交えて行っていきたいと思います。

中古で価格もかなり安くなってコスパの良いvivo X90 Pro+以上の投資をする価値がXiaomi 14 Ultraに感じられますか?

目次

vivo X90 Pro+のカメラ性能は現在でも最高峰

なんでも撮れる万能機

vivo X90 Pro+を一年使用していてカメラ性能が高く、これ以上をスマホに求めても仕方がないと思わされるほどの写真を簡単に撮ることができます。

カメラスマホを卒業してコンデジに移行した現在でも唯一手元に残し続けているというだけでもそのポテンシャルの高さを感じ取っていただける読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

仕分けするのがめんどくさかったのでどの写真が望遠なのか広角なのかは見ていませんが、画角から大体感じ取っていただけるかと思います。

一つ言えることはどのカメラで撮っても文句なく綺麗な写真が撮れるということです。

その他の作例はこちら

唯一無二の低照度撮影性能

コンデジに移行してもvivoだけは手元に残し続けている理由が他にはない低照度撮影性能を備えている点です。

これほど暗所に強く手持ちでブレないカメラはvivoのスマホ以外知りません。

vivoの暗所性能は星空や夜景の撮影以外でも活用できるシーンは多いです。

寝ている子供の写真を撮るには最適なカメラですね。

Xiaomi 12S Ultra

暗所性能に加えてHDR性能も高い点もvivoのスマホの特徴の一つ。

Xiaomi 12S Ultraでは白飛びするシーンでも綺麗に撮れた点が決定打となってXiaomiではなくvivoを選んでいます。

その他の作例はこちら

料理の写真は難あり

基本的に何を撮っても不満がないvivo X90 Pro+の唯一の弱点は料理の撮影です。

可変絞りに非対応ということもあってパンフォーカスでの撮影は苦手気味。

vivo X100 Pro+では実装してくるとは思いますが、それだけのために買い替えるかと言われると微妙なところがあります。

その他の作例はこちら

vivo X90 Pro+でスマホのカメラ性能は十分

100枚の作例を見て分かる通り、vivo X90 Pro+は満足できるカメラ性能を備えているのでこのスマホを最後にカメラ性能特化機を購入しないことを決意しています。

Xperia Pro-lはスマホというよりはコンデジなのでオートで楽をしたい時はX90 Pro+一択ですね。

Yotchan

これ以上のカメラ性能をスマホに求めるかは人次第ですが、最新フラッグシップとの差額で何が買えるのか考えてみるのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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