こんにちは、Yotchanです。
本日はvivo X90 Pro+にPLフィルターを取り付けたら最高だった話をしたいと思います。
光が反射して思うように撮れない時に最高のアイテムです。
サーキュラーPLフィルターがいい感じいいらしい byあの麿さん
勝手にカメラの師匠と心の中で呼んでいるあの麿さん(@AnomaloG)のツイートで気になる情報を入手しました。
写真を撮るときに光が反射して上手く撮れずに悩むシーンがありましたが、サーキュラーPLフィルターなるものを取り付ければ解決できそうです。
サーキュラーPLフィルターケース作成に必要なモノ
必要なものは全部で3つです。
MCプロテクターに関しては慎重に扱えばなくても良さそうな気もするのでそこはケースバイケースでお願いします。
ステップダウンリング
ケースにフィルターを取り付けるためのアダプターがステップダウンリングです。
52mm→49mmの商品を買えば良いはずです。
サーキュラーPLフィルター
サーキュラーPLフィルターはあの麿さんおすすめのSONY純正品を購入。
カメラに詳しい人の助言は間違い無いですし、vivoもZEISSコラボなので合わせておきたい感。
MCプロテクター
MCプロテクターはPLフィルターを保護するために被せておくモノだそうです。
こんな感じで重ねて持ち歩くことでPLフィルターへの傷を防ぐためのもののようです。
PLフィルターを付属ケースに入れて持ち運ぶのであれば不要かもしれませんね。
撮影時には画質への影響の観点からMCプロテクターを外しておくのがbetterとのこと。
フィルターケースの作り方
ケースの作り方は非常にシンプルでX90 Pro+の純正ケースにステップダウンリングをはめ込み、フィルターを取り付けるだけ。
必要に応じて接着剤で固定してもいいでしょうが、意外としっかりくっつくのでそこまでしなくてもいい感はあります。
MCプロテクターがない状態でも出っ張りがすごいので接着剤で固定するのであればAliExpressなどで純正ケースを専用で別途購入するのもありかもしれません。
超広角以外は支障なし
PLフィルターを取り付けた際のデメリットはフィルター装着時に発生するケラレです。
フィルターを外してステップダウンリングのみの際には発生しないとのこと。
私は超広角を使う機会がほぼないので意識する必要はなさそうです。
被写体の反射が抑えられてカメラの使い勝手が向上!
サーキュラーPLフィルターをくるくる回すと光の加減が変わるので自分好みに調節できるようになりました。
特にカメラや水のように光の反射が激しいものの撮影のしやすさが段違いです。
フィルターをつけたままカバンの中に入れて持ち歩くか、レンズの持ち運び用ケースを別途用意しても良いでしょう。
スマホカメラとはいっても外部のアクセサリーを使えばこうも変わるものなのですね。
カメラは奥深い。
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