【2mの映像出力対応USB-Cケーブルの選び方】USB-A端子を搭載しているディスプレイでUSB-C出力する際の注意点

こんにちは、Yotchanです。

本日は2mの映像出力対応のUSB-Cケーブルを購入した結果、、思わぬ落とし穴にハマってしまった話をしたいと思います。

ディスプレイ側にUSB-Aポートがついていると注意が必要かもしれません。

ディスプレイに付属のUSB-Cケーブルが短すぎる

先日からサブディスプレイに降格させたMateViewの表示の異常がHDMI接続に起因することが判明したのでUSB-C接続に戻すことにしました。

しかし、付属ケーブルの長さが1mしかなかったので定位置へMacBookを置くことができません。

意外なことに手元にUSB-Cで映像出力対応の2mのケーブルがなかったので急遽買い足すことにしました。

USB-Cでのディスプレイへの映像出力の罠

安定のNIMASO製品を購入

Amazonにてケーブルを探しているとわけのわからないメーカーが多いのでいつもNIMASOかUGREEN辺りの製品を購入しています。

今回も例に漏れず安定のNIMASOを選んでみたのですが、何故かMacBook Airでは反応せずUSBドックでは利用できるという謎の事象に遭遇しました。

よくよく仕様を見てみると外付けSSDは認識できてもHDDはダメだったりカードリーダーには対応していないようです。

MateViewには側面にUSB-A端子が二つ配置されていてドックとしても使える製品なので何かしらの相性が悪く利用できないのかもしれません。

使えないものは仕方がないので別のメーカーで探し直すことにしました。

謎メーカーsauyealのケーブルを購入

USB-Cで100Wの給電と映像出力が可能なケーブルの選択肢がほぼなかったのでsauyealという謎メーカーのカーブルを購入しました。

ケーブルの質感自体はNIMASOの製品と変わりません。

sauyealのケーブルでは問題なくディスプレイの出力ができたので一安心。

まさかUSB-Cで躓くことがあるとは思っていなかったので勉強になった一件でした。

NIMASOのケーブルは2本セットでも安いのでiPadやAndroidスマホには重宝しますがパソコンの出力用では避けた方がいいのかもしれませんね。

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