こんにちは、Yotchanです。
本日は最近、不眠傾向が高まってきたので快適睡眠グッズ「Bose Sleepbuds II」を導入した話をしたいと思います。
Sleepbuds IIを付けて寝ているとすぐに寝れるようになったので最高です。
Bose Sleepbuds IIとは
Sleepbuds IIはBOSEより販売されている睡眠専用のワイヤレスイヤホンです。
眠りの妨げる周囲の雑音をノイズキャンセリングほどまではいかないものの和らげてくれるノイズマスキング機能とヒーリングサウンドを流すことで快適な睡眠へ結びつけることをコンセプトにした製品です。
音楽を再生したり動画を視聴するといった通常のワイヤレスイヤホンの使い方が一切できないにも関わらず33000円という強気な価格設定でしたがあまりにも寝つきが悪いので藁にもすがる思いで購入することにしました。
Amazonで購入すればポイント還元もある分安価に購入できるので検討している人はチェックしてみても良いかもしれません。
開封の儀
Sleepbuds IIのケースはイヤホンというよりは紅茶缶のような質感・デザインです。
ケースはスライド式で滑らかに上蓋が滑るのがきもちいい。
Sleepbuds IIのカラーバリエーションはホワイトの1色のみです。
Sleepbuds II本体の外観はこのような感じです。
デザインはBoseのワイヤレスイヤホンとほとんど変わらない印象です。
Sleepbuds IIの使用は専用アプリが必須
Sleepbuds IIは通常のワイヤレスイヤホンとして使用することができないので「BOSE SLEEP」というアプリが必須になります。
アプリのQRコードは箱に記載されているのでそこから読み取ってインストールしましょう。
BOSE SLEEPアプリはiOS/Android両対応なのでお手元のスマホと連携して使用することが可能です。
アプリを起動した状態でケースからSleepbuds IIを取り出すとペアリングができるようになります。
初回ではソフトウェアアップデートが必要だったので利用するまでに少し時間がかかったので購入した当日からSleepBuds IIを使いたい人は早めにセットアップを済ませておくことをオススメします。
SleepBuds II 使用レビュー
めちゃめちゃ寝れる
Sleepbuds IIが届いてからまだ3日ではあるものの、その時点でも睡眠導入時間の短縮と睡眠の質が向上していることを実感しています。
寝つきが悪い日はエアコンや空気清浄機の音が耳につき、一度意識するとそれが気になって余計に寝付けなくなるという悪循環に陥って気づいたら4時になっていて絶望していました。
しかし、自然音やヒーリングサウンドによるノイズマスキングの恩恵で周辺の雑音が全く入ってこなくなり、リラックスできているのか10分程度たてば気付いたら寝落ちしていました。
音量などはアプリ上で調整できるので周囲の音の大きさに合わせて変更してみると良いでしょう。
ヒーリングサウンドの種類は複数あり、キャンプファイヤーの音や海辺の音などが特に私のお気に入りです。
すぐに気絶しているのであまり聴き入ることはできていませんがどれを聞いても寝れるレベルで心地良いサウンドであることは間違いないと思います。
寝返りをうっても耳が痛くならない
Sleepbuds IIは通常のワイヤレスイヤホンと比べると非常にコンパクトなので耳を枕に当てて寝ても痛くなりません。
WF-1000XM4と並べてみるとその小ささは一目瞭然です。
小さいという意味ではAirPods 3もコンパクトではありますが寝返りを打つと取れてしまいますし、そもそも音漏れが酷いので妻子も同室で寝ている我が家では不適。
装着感の高さと音漏れの少なさは流石睡眠専用のイヤホンといったところでしょうか。
アラームがマジで起きれる
「BOSE SLEEP」アプリではアラームの設定ができるので睡眠への導入だけでなく起床の手助けもできるという優れものです。
アラームという意味ではApple Watchでも設定していますが、深く眠っているときは手首の振動程度では目を覚ませないので耳に直接音で響くSleepbuds IIの効果は絶大です。
一晩眠っていても外れないが故にアラームとしての信頼度も高い製品であると感じました。
不眠の人は試す価値アリ!
以上がBose Sleepbuds IIを導入したファーストインプレッションでした。
33000円の価値があるのか半信半疑でしたが、思っていた以上にすぐに眠れるようになったので悩んでいる人は試してみる価値は十分にある製品であると感じています。
睡眠薬を飲むよりも通院の手間がない分楽なので日々多忙な社会人にこそオススメな製品であると言えるでしょう。
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