こんにちは、Yotchanです。
本日はメインディスプレイをHuaweiからJAPANNEXTの製品に乗り換えて感じたことを紹介したいと思います。
MateView 28を購入したこと自体に後悔しかありません。
『JN-IPS282UHDR-C65W』をメインディスプレイに変更
メインが4K、サブがWQHDというアンバランスな環境
昨年にメインディスプレイとして初めて4K解像度のMateViewを導入して以降、サブディスプレイに降格したWQHDディスプレイとの画質の差が気になるようになっていました。
とはいってもサブディスプレイ自体は常に眺めるわけでもなく、あくまでも補助的な役割にすぎないのであえて4Kに入れ替えるほどでもないことから不満はありつつも継続して使い続けているのが現状でした。
そんなタイミングでありがたいことにJAPANNEXT様から以前レビューした4Kディスプレイ『JN-IPS282UHDR-C65W』を提供いただいたことでようやくメインとサブを4Kに統一できることになりました。
一年前にMateViewを購入した理由です
MateViewをサブディスプレイに降格させた理由
『JN-IPS282UHDR-C65W』はスタンドの機能が優秀で左右の首振りができるため、当初はMateViewの左側に配置してサブディスプレイとして利用することを考えていました。
しかし、MateViewの方が縦に長いのでディスプレイの大きさ的にはサブディスプレイ向きということもあって『JN-IPS282UHDR-C65W』をメインディスプレイにする方向で環境を仮構築することにしました。
メインディスプレイにはWordPressの投稿画面しか表示しないので縦の長さはそこまでいらないんですよね。
『JN-IPS282UHDR-C65W』がメインディスプレイで正解
普通の解像度で使いやすい
『JN-IPS282UHDR-C65W』は一般的な比率の解像度のディスプレイであるため、どんな機器と接続してもちゃんと全画面で表示されます。
MateViewの解像度は特殊なので4K以外の解像度で表示しようとすると綺麗に映らないことがある点が地味にストレスでした。
MateViewは4KかFHDでなければ文字がぼやけるのでサブディスプレイとしても使いにくい…。
Apple TVでちゃんと使える
MateView 28は縦長のディスプレイであるため、Apple TV利用時に上下が余ってしまうのでせっかくの画面サイズを無駄にしています。
それだけでなく、Apple TVとのHDMI接続がなぜか安定しなかったりと使い物にならないというデメリットもありました。
『JN-IPS282UHDR-C65W』ではそういったトラブルもなく全画面で快適に利用できているので4Kの恩恵を感じられて最高です。
横の角度調整ができる点は素晴らしい
MateView 28をサブディスプレイとして使用していて横の角度調整ができない点に不満しかありません。
扱いが面倒すぎて『JN-IPS282UHDR-C65W』を左側に置きたくなりつつあるので、サイドでもストレスなく利用できるという観点ではサブディスプレイ向きなのかもしれません。
MateViewは価格が高いくせに角度調整ができず、Apple TVの利用やパソコンの解像度の変更にも難がありすぎて不満しか感じなくなってきました…。
クセがない高機能なディスプレイこそが至高
MateView 28というクセモノに触れた結果、普通のディスプレイこそが至高であると感じています。
『JN-IPS282UHDR-C65W』はUSB-Cでの出力と65W給電に加えて高機能なスタンドによる昇降機能や左右の角度調整だけでなく縦置き表示も可能という隙のない仕様の製品です。
どんなデバイスに接続しても問題なく利用できて好きな場所に配置できる汎用性の高さこそがディスプレイ選びで最も重要なポイントであると感じた一件となりました。
MateViewがセカンドディスプレイとして使いにくすぎるので『JN-IPS282UHDR-C65W』をサイドに配置するかもしれませんが評価はメインディスプレイです!
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