
こんにちは、Yotchanです。
本日はiOS 14以降で利用がサポートされているウィジェットを活用してホーム画面をオシャレに作り込む方法を紹介したいと思います。
iOS14以降ではウィジェットに対応

iOS 14にてiPhoneが初めてウィジェットに正式に対応してからホーム画面のカスタマイズが以前よりも自由に行えるようになりました。
身の回りのアイテムに拘りたいタイプのあなたはさぞかしオシャレなホーム画面の作り方が気になっているところではないでしょうか。

そんなオシャレ好きな皆様へ作例の一つとして大画面のiPhone 12 Pro Maxを購入したことをきっかけに私が作ったホーム画面を紹介します。
私が今まで利用していたiPhone 11 Proと並べてみるとその差は歴然で、かなりシンプルかつ統一感のあるデザインに仕上げることができました。
ホーム画面の作成に要した時間は概ね1時間程度です。
利用するアプリはたったの3つ
Widgetsmith

Widgetsmithはホーム画面に配置できるウィジェットが利用できるようになるアプリです。
私のホーム画面の一番上に置いているカレンダーと時計はこのアプリのウィジェットを利用しています。
背景色や文字の色を自由にカスタムできるのでどんなホーム画面のテーマにもマッチするのでオススメです。
ダウンロード:widgetsmith
ショートカット アイコン着せ替え

ホーム画面のアイコンを変更するためのアイコン画像を作成するアプリです。
簡単に必要なアイコンを作成することができるのでオススメなアプリです。
ダウンロード:ショートカット アイコン作成
ショートカット

最後に利用するアプリはiOS13で追加されたAppleのショートカットアプリです。
先述のアプリで作成したアイコンを各種アプリに設定してホーム画面に配置するために利用します。
オシャレなiPhoeのホーム画面の作り方
1.App ライブラリに全アプリを格納する

AppをApp ライブラリに移動する
1.App を長押しします。
2.「App を削除」をタップします。
3.「ホーム画面から取り除く」をタップします。
まず、最初に行うことは全てのアプリをAppライブラリに収納することです。
「ホーム画面から取り除く」を選択するとアプリがAppライブラリに格納されます。

また、新しくダウンロードしたアプリがホーム画面に表示されないようにダウンロード先をAppライブラリに変更しておきましょう。
2.壁紙を決める

次に行うべきことが壁紙を決めることです。
せっかくウィジェットやアイコンをおしゃれに統一しても壁紙に合わなければ苦労も水の泡となるのでデザインのベースとなる壁紙選びは重要です。
私のように芸能人などを壁紙にしたい場合は顔が隠れない絶妙な位置に配置されている壁紙を探すことをお勧めします。
3.ウィジェットを配置する

壁紙を選び終わったら次にWidgetsmithで配置するウィジェットの色味を壁紙の雰囲気に合うように調整します。
アプリのアイコンを先に変えるのも良いですが、ウィジェットの色味に合わせてアイコンを作成した方がミスマッチが少ないので作業がやりやすいと個人的には感じました。
Widgetsimithでは多くの人が配置するであろうカレンダーや時計のウィジェットが利用可能となっています。
詳しいアプリの使い方は以下のサイトがわかりやすいのでオススメです。

背景色を変更できないウィジェットやサイズの大きいウィジェットの配置

予定を一覧化するカレンダーや天気のウィジェットに関しては純正アプリのウィジェットの方が優秀だったりもするので、背景色などを変更できないウィジェットはホーム画面のメインページの左のページに別途配置すると良いでしょう。
極論メインページさえ整っていれば頻繁に目につくわけではないので問題ないでしょう。デザインを重視しすぎて機能性が損なわれてしまっては本末転倒というもの。
メインページの右側のページはホームに置かないアプリを起動するためのApp Libraryへのアクセスを妨げるので作らない方が使いやすくなります。
4.ショートカットでアイコンを変える
ここからがある意味ホーム画面作成の本番の作業と言えるかもしれません。
まずは利用したいアイコンをネットから拾ってくるか「ショートカット アイコン着せ替え」アプリでアイコンを作成して用意て以下の手順でホーム画面に配置したいアプリのブックマークを作成します。
私がiPhone 12 Pro Maxで使用しているアイコンはRiLi様から頂戴しました。
アイコン画像を変更する手順
ショートカットアプリを起動
(1)右上の+マークを押して新規ショートカットを作成
https://rili.tokyo/articles/a77247970551
(2)「アクションを追加」ボタンをタップ
(3)「スクリプティ」→「Appを開く」を選択
(4)「選択」となっている部分をタップし、開きたいアプリを選ぶ
(5)右上の「…」ボタンをタップ
(6)「ホーム画面に追加」をタップ
(7)名前とアイコンを設定→「追加」して完成!
上記の手順でアプリのホーム画面を作るとこんな感じになりました。
割り当てたアイコンをタップするとアプリがちゃんと起動していることがご理解いただけるかと思います。
まとめ

以上が私が行ったホーム画面を簡単にオシャレにする方法でした。
一番時間がかかる作業はホーム画面に置くアプリのアイコンを変更するぐらいで特に難しいことはありません。
かつてのホーム画面と比べるとアプリがどこにあるか一目でわかるのでアプリを探す手間がなくなりました。
カスタマイズしてみると、見た目以上に使い勝手も良くなるので皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?

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