こんにちは、Yotchanです。
本日は脱iPhone計画の一環で検討していたApple Watchのセルラー契約をしないことにした話をしたいと思います。
Apple Watch導入以前の生活に戻るだけですね。
Apple Watchのセルラー契約を検討していた理由
iPhoneを常時携帯しない生活が始まって約三週間が経過しました。
平日は車に置きっぱなしではあるものの、車内にいる時間の方が長いのでApple Watchでほぼ通知を受け取れる状況にはありますが、休日はiPhoneを家に置いているので完全に「時計と財布」のみの機能になっています。
この生活で特に不便していたわけでもありませんが、iPhoneが手元にないときにメイン回線への着信やSMSに気づくことができない点は気がかりだったのでApple Watchのセルラー契約を検討していた次第です。
Apple Watchのセルラー契約を見送った理由
年間12,100円のコストに見合う価値があるのか疑問
今回、Apple Watchのセルラー契約を見送ることにした理由は費用対効果に疑問があったからでした。
Apple Watchのメイン用途である決済機能はオフライン状態でも利用できるので、通知を受け取るためだけに年間最低でも12,100円のコストがかかると考えると割に合わない気がしています。
現状で大きな問題がない
そもそも、iPhoneの運用スタイルは平日は「家からは持ち出すけれども車の中のカバンに置きっぱなし」、「休日は実家からの連絡がある時以外は家に置きっぱなし」といった方法です。
平日の仕事中は得意先の中に入っている時以外は通知を受けることができるのでセルラー契約がなくても概ね問題ありません。
また、休日は仕事の通知など来るはずもないのでApple Watchは時間がわかってキャッシュレス決済さえできれば十分です。
昔は通知が来なくても困らなかった
iPhoneを車に置きっぱなしにするようになって3週間近くが経過しましたが、「昔の生活に戻った」という印象です。
Apple Watchを手にする以前は逐一スマホの通知を確認していたわけですが、現在でも肌身離さずスマホを持ち歩いているので状況としては今も昔も変わらないことに気づきました。
学生の頃と違って社会人になってからは妻以外と連絡を取る機会がほぼなくなったのでApple Watchで通知を受けるまでもありません。
むしろ、メールやフリマアプリの通知が手首に来なくなったことでストレスフリーになったとさえ感じている自分もいます。
Apple Watchのセルラー契約を見送ったことはデジタルデトックスの一環としてもいいのかもしれませんね。
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