こんにちは、Yotchanです。
本日は私がブログを書く際の環境やスタイルについて紹介したいと思います。
ブログを書くのはこんなに簡単なのかというイメージを読者の皆様にも浮かべてもらい、一人でもガジェットオタクブロガーを増やすための企画です
私がブログを書くときのスタイル
①自室で座ってMacで書く
ブログの執筆と聞いて一番に思い浮かぶであろうMacを外部モニターに接続しての作業時間は私の場合は意外と多くありません。
筆が進んでいるときはこのスタイルが一番効率がいいのですが、そもそもブログを書くのがめんどくさい日の方が多い私はデスクの前に座ることすら気が乗らないことがほとんどです。
そのため、自室でのメイン環境は以降で紹介するスタイルで大まかな原稿を書き、最後のレイアウト調整やリンクの挿入等を行う“仕上げ”作業を行う場というイメージです。
デュアルディスプレイ環境が欲しい作業でメイン環境で執筆しています
- 写真の挿入が多い記事
- ソフトウェアのレビュー案件
- 最後の仕上げ
②寝室で子供の寝かしつけ中にiPad miniで書く
私がブログを書く中で一番多用している端末がiPad miniです。
我が家の2歳児の寝かしつけで毎日寝室に一時間半近く拘束されてしまうので、その時間を活用してiPad miniで記事の大枠をフリック入力で執筆しています。
iPadのSafariはMacと同じデスクトップ版のアプリなので画面表示も含めて全てMacと同じなので文字を入力する方法がキーボード入力かフリック入力かの違いしかなく、iPadでも意外と普通に記事を執筆できます。
しかし、iPad単体では複数行の選択をすることができなかったり、公式サイトの情報などを確認しながら書きたいシーンでは非効率である点は課題としてあります。
iPad ProのMagic Keyboardもなかなかいい製品ではあるものの、iPadOSの未熟さもありMacを使った方がいいのであまり出番はありません。
iPad miniでの作業シーン
- 寝かしつけ中の寝室
- 電車の移動時間(ごく稀に)
- 公開済み記事のちょっとした手直し
③移動中の車内/電車内でMacで書く
こちらはあまり頻度が多くありませんが、仕事休憩中の車内や電車・新幹線での移動中に作業をすることもあります。
結局のところどんなシーンであってもiPadかMacのどちらかがあればブログを書けるので記事の執筆に場所はあまり関係がありません。
一番重要なことはブログを書きたいと思った時にその場での執筆に最適な機材が手元にあるのかということです。
ガジェットオタクなら手持ちの機材で間に合う方がほとんどではないでしょうか
ネタさえ浮かべばどこでもブログは書ける
ブログの執筆というとガッツリパソコンに向かって作業時間が必要というイメージがあるかもしれませんが、ネタさえ浮かべば割とどこでも隙間時間で執筆することができるようになります。
もちろん、慣れるまでは一記事あたりの執筆時間はどうしても長くなるので作業時間の確保が課題にはなります。ただ、割とすぐに慣れるので作業時間の短縮は意外と早いです。
そもそもネタを考えるのが大変だと思う方も中にはいるかもしれません。ですが、難しいことを考えずに「買ったもののレビュー記事を書く」ことも立派なネタの一つです。
私のようなめんどくさがりな適当人間でも続けられているので読者の皆さんも自身の知識を世に公開してみてはいかがでしょうか?
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