こんにちは、Yotchanです。
本日はカメラ代捻出のために断捨離を実行していて気づいたことを共有したいと思います。
そのガジェットは本当に必要ですか?
本当に必要なガジェットを見極める意気
たまにしか使わないガジェットは他で代替できないか?
カメラを購入したことによる強制スーパー断捨離タイムが発動するまでは利用頻度が低くても手放せないガジェットが私には数多くありました。
その最たる例がオーディオ系のアイテムです。
DAPやヘッドフォン、イヤホンのリケーブルを含めるとそれなりの資産と呼べる価値に膨れ上がっていましたが、使用する機会は月に一度あるかどうかです。
流石に手元で遊ばせておくには勿体ないのでこの機会に手放すことを決意しました。
長らく続いたオーディオ沼との決別です。
なかったらなかったで案外なんとかなる
WM1AM2とHD 660S2という至高のオーディオ環境を手放してXperia Pro-IとHA-FX1100やHD 560Sといった簡易環境に移行して2週間近くが経過しました。
そもそもDAPで音楽を聴く機会が少なかったこともあってか禁断症状は今のところ発現することなく過ごせています。
音質については以前の環境の方が素晴らしかったことは言うまでもありませんが、今の環境で音質が悪いのかと言われるとそうではありません。
むしろHD 560Sの完成度の高さに改めて気づいたりするなど「足るを知る」の境地にたどり着いた心地です。
この値段でこの音質は素晴らしすぎます!
2年間連れ添ったvivoと別れても問題なし
2022年の7月に購入したvivo X60 Pro+を皮切りに約2年間にわたって愛用し続けてきたvivoのスマホも手放しました。
スマホカメラからコンデジに移行しても唯一手元に残していたvivo X90 Pro+でさえも今の私にはなくても困らないガジェットになっていたようです。
オーディオはともかくあれだけ沈んでいたvivo沼さえも抜け出せたことは私にとって大きなインパクトがありました。
人の価値観は変わり続ける
これらの経験から人の価値観は時間が経てば変わることを実体験として理解することができました。
あれだけ私にとって必要不可欠であったオーディオやカメラスマホを手放すことができたことを考えるとまだまだ断捨離できそうなものが身の回りにあるはずです。
かつての自分が必要で購入した物が必ずしも今の自分に必要であるわけではありません。
定期的に手持ちのガジェットの棚卸し行い、今関心のあるガジェットへの資金に変換する時間を取って損はないかもしれませんね。
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