こんにちは、Yotchanです。
本日は不慮の事故などで死んでしまった際に家族がお金に困らないように手持ちガジェットの相場シートを作るか悩んでいる話をしたいと思います。
このシートの最大のデメリットは存命中に見つかるとその日が命日になりかねない点です。
家族には所有ガジェットの価値がわからない
毎日車に乗って移動し続ける仕事をしていると運転中に事故死してしまう可能性は常人よりも高いと言わざるを得ません。
我が家は一馬力なので私が死んでしまうと終わりということもあり、妻子に少しでも多くお金を残せるようにしたいところです。
その一環で家族には価値がわからない所有ガジェットの相場をエクセルに記して適正価格で売却できるようにすることを検討しています。
課題は存命中にシートを発見されると○されかねないこと
「2万円(xx万円)で買った」モノがちらほらと・・・
ガジェットのシートを作る上での課題は自己申告2万円で購入した高額製品がちらほらとあることです。
もし存命中にその事実がバレてしまうとバレた日が命日になりかねません。
死んだ時にしか発見されない方法が難しい
上述の通り、存命中に相場シートを発見されると非常にまずいので死んだ時にしか発見されない方法を考えることが難しいです。
そもそもパスワードを知らないMacはロックの解除すらできないでしょうし、妻の性格的にスマホの中身を徹底的に漁るタイプでもありません。
そう考えると死んだ時にシートを見つけてもらうというハードルが意外に高いことが予想されます。
ガジェットの入れ替わりが激しいので実家にシートを預けるのも面倒です。
アクティベーションロック解除のためにApple IDであったりGalaxyアカウントのパスワードもどう伝えるか課題ですね。
最大のリスクはこのブログ
相場シート以前に存命中にいろいろバレてしまう最大のリスク要因はこのブログ自体です。
この記事が見つかった時点で詰められることは間違いありませんし、レビュー記事を漁るとご丁寧に今までの散財額などもセルフ開示しているこの状況。
妻のさっぱりとした性格に期待してわざわざブログを探さないことを祈る日々です。
せめて契約しているサブスクぐらいはリスト化しておきたいですね。
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