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関西発日帰り弾丸一人旅|『RX100M7』と『Galaxy S22 Ultra』を両手に一人旅に行ってきた話③【九州上陸編】

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九州に上陸

こんにちは、Yotchanです。

本日はGalaxy S22 UltraとRX100M7を片手に出かけた旅の後編を記したいと思います。

目次

九州に上陸

Galaxy S22 Ultra 広角
Galaxy S22 Ultra 10x

唐戸から5分の船旅を終えて九州に上陸しました。

門司港レトロで名高い文字はJRの駅もこのように非常にレトロな外観です。

この辺りは過去に2回ほど来ましたが特筆するものは何もなかったので今回はスルー。

Galaxy S22 Ultra 広角

JRで揺られること約30分、小倉の先のスペースワールド駅へ移動しました。

いのちのたび博物館が最高

RX100M7
Galaxy S22 Ultra 広角

帰りの新幹線の時間もあり、九州では4時間程度しか時間を割けない中で観光で選んだのは「いのちのたび博物館」です。

新幹線停車駅の小倉駅から比較的近く、ギリギリまで旅行を満喫しようとするとここがおそらくベスト。

RX100M7
RX100M7

入館料に600円を支払い、館内に入ると早速化石とご対面。

化石を見るのは何年ぶりかわからないレベルだったので歳も忘れて見入ってしまいました。

RX100M7
RX100M7

館内を進んでいくと吹き抜けのホールに所狭しと恐竜の全身骨格が展示されていて入館5分でテンションはMAX。

やばい、めっちゃ楽しい。

Galaxy S22 Ultra 3x
Galaxy S22 Ultra 10x
Galaxy S22 Ultra 30x

Galaxyの望遠カメラで恐竜の顔にムダに寄ってみたり。

もはやカメラというよりは望遠鏡のような使い方になりつつあります。

Galaxy S22 Ultra 広角
Galaxy S22 Ultra 広角

いのちのたび博物館は男子には夢のような空間です。

本当にこれで600円・・・?

RX100M7
RX100M7
Galaxy S22 Ultra 広角
Galaxy S22 Ultra 広角

全身骨格だけでなく、迫力あるジオラマに動く恐竜の展示物もあり見ていて飽きません。

思っていた以上のクオリティすぎてただただ圧倒されるばかり。

RX100M7
RX100M7

恐竜ゾーンを抜けるとフズリナやアンモナイトなども見ることができます。

所々に触ることができる化石もあるので子供がいたら大興奮間違いなし。

RX100M7
Galaxy S22 Ultra 広角

“いのちのたび”博物館の名の通り、展示されているのは古代の恐竜だけではありません。

現代の動物の剥製や模型も幅広く展示されているので数の暴力が半端ない。

RX100M7
RX100M7

恐竜・動物ゾーンを越えると次は人間の歴史です。

縄文時代のまがたまや土器であったり、戦国時代の掛け軸などなど展示物の幅が広すぎて頭は完全にパンク状態。

あまり時間のない今回の旅ではじっくり見ることができなかったので今度は朝から半日程度かけて鑑賞したいところです。

小倉駅周辺でラーメン

Galaxy S22 Ultra 広角

せっかく九州に来たにも関わらずラーメンを食べないという選択肢はあり得ません。

いのちのたび博物館に後髪をひかれながらも小倉駅に戻り、徒歩5分圏内の「ラーメン一平」にて一杯食べてきました。

濃厚ドロドロな鶏白湯ばかり食べている身からするとかなりあっさり。おやつ感覚で食べれるラーメンでした。

帰宅

Galaxy S22 Ultra 10x
Galaxy S22 Ultra 30x
  • 04:00 起床
  • 06:00 新大阪出発
  • 08:30 下関着
  • 09:10 唐戸市場着
  • 09:40 海響館
  • 12:05 門司着
  • 13:20 いのちのたび博物館
  • 15:00 小倉駅散策
  • 18:00 新大阪着

今回の旅の工程は上記の通りです。

なかなかハードな1日でしたが、大阪から九州日帰り旅行は余裕でできることが判明しました。

久しぶりに休日を満喫できた達成感を得られたので今度は飛行機を利用して鹿児島や仙台にも行ってみようと思います。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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