こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Z Fold 3で漫画を読むのが快適すぎて「漫画アプリ」を卒業してKindleでお気に入りの漫画の電子書籍を買い漁っている話をしたいと思います。
今までは再販可能な書籍派でしたが、いつでもどこでも読める電子書籍の魅力に負けてしまいました。
Galaxy Z Fold 3の漫画アプリが快適すぎる
私は毎日「マンガワン」というアプリで漫画を読んでいるのですが、Galaxy Z Fold 3を購入してから大画面の恩恵をより手軽に享受することができるようになって感動しています。
今まではタブレットでしか大画面で読めなかったのがZ Fold 3であればポケットに入るので漫画を読む機会が格段に増えるようになりました。
しかし、漫画アプリでは一度に読める量が少ないのがネックです。
そこで、漫画の電子書籍を購入することで好きな漫画を思う存分に読める環境を整えることにしました。
電子書籍にKindleを選んだ理由
- Kindleストア
- ebookjapan
- 楽天Kobo
電子書籍が購入できるサイトは複数ありますが、その中でもKindleを選んだ理由は一番倒産しにくそうな会社だと感じたからです。
電子書籍は会社が倒産したら終わりなので運営元の体力とラインナップの豊富さでAmazonのKindleに勝るサービスはないだろうというざっくりとした判断です。
加えて、Kindleであれば複数端末でのログインの制限が緩そう(少なくとも10台のスマホ・タブレットは弾かれていない)という点もガジェットオタクにとって重要なポイントでもありました。
AndroidデバイスではKindleアプリ上から漫画の購入が可能
Galaxy Z Fold 3をきっかけに電子書籍の導入を決めた理由はKindleのアプリ上で漫画を購入できるという簡便さが決め手となっています。
iPhoneやiPadではアプリ上での購入に非対応だったのでコンテンツの購入がめんどくさくて導入する気になれなかったんですよね。
おかげさまで「マンガワン」で今ハマっている「血と灰の女王」をまとめ買いし、隠れた名作「OMEGA TRIBE」の続編「OMEGA ONE」を早速購入して1.2万円ほどの散財を果たしてしまいました。
他にも「灼熱カバディ」「銀狼ブラッドボーン」「Helk」といった推し作品はあるので徐々にKindle版を購入して作者さんにお布施をしていこうと思っています。
Kindleの電子書籍のメリット
見開き表示ができる
Kindleで電子書籍版の漫画を購入したメリットは「マンガワン」のような無料の漫画アプリではできなかった見開きでの表示ができることです。
Z Fold 3のディスプレイサイズでも十分快適に読めるのでこれは捗ります。
書籍よりも見開きページが綺麗
また、紙の単行本と違って折り目という概念がないので見開きページが綺麗に読めるという点もメリットであると感じています。
「OMEGA ONE」のようにカラーの挿絵が入る漫画での見開きは最高です。
電子書籍は中古で安く購入できないだけでなくリセールができないことがデメリットですが、作者へのお布施と考えれば話切れる範囲であると感じました。
いつでもどこでもどのデバイスからでも読めるというメリットも非常に大きいので電子書籍は思っていた以上にアリな選択肢でした。
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